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  • 【萩生田光一文科相】学校のICT整備、補正予算に計上

    学校のICT環境整備について、萩生田光一文科相は11月22日の閣議後会見で、「補正予算に計上できるように準備を進めている」と述べた。 今年度補正予算案は、与党が経済対策の一環として10兆円規模の大型補正とするよう政府に求めている。一方、学校のICT環境整備を巡っては、安倍晋三首相が先の経済財政諮問会議で「パソコンが1人当たり1台となることが当然だということを、国家意思として明確に示すことが重要」と述べ、整備促進を関係省庁に指示したばかり。 萩生田文科相は「あらゆる機会を捉えて、学校ICT環境の整備に必要な予算を獲得できるように全力を尽くす」と述べ、大型補正予算の編成と安倍首相の指示を追い風として、学校現場でのICT環境整備を積極的に進める姿勢を示した。 文科省では、学校のICT環境整備について、2018~22年度の「教育のICT化に向けた環境整備5カ年計画」を策定し、単年度1805億円の地

    【萩生田光一文科相】学校のICT整備、補正予算に計上
    tetsutalow
    tetsutalow 2019/11/25
    補正で入れるとてんやわんやだな。しかも管理する人が足りず来年度以降死蔵される。20年間同じ過ちを繰り返したと思うんだけど。財務省も文科省も、自省のシステム管理にどれだけコストかかってるか一度見てみたら?
  • こんな配慮あれば授業分かりやすい 障害学生らが冊子 | 教育新聞

    完成した冊子「誰もが学びやすい授業を!」立命館大学の障害学生と彼らの修学を支援している学生サポートスタッフたちが、教職員向けに、啓発冊子「誰もが学びやすい授業を!」(B5判、45㌻)を制作した。3月31日付で発行される。 内容は、障害学生の学びをめぐる教職員、障害のない学生、障害学生へのインタビュー、研究者による合理的配慮などに関する勉強会の概要、障害学生による座談会、「今日からできる配慮一覧」――など。教職員を主な対象とし、障害のある学生と支援する学生への理解を促し、より良い授業を展開してもらうのがねらい。 編集に当たったのは、同学の障害学生と学生サポートスタッフ合わせて11人。昨年9月から、勉強会やケーススタディー、編集会議を重ねて企画を練り、形にしていった。 発行は、障害学生の修学を支援する同学の「障害学生支援室」が創設10周年を迎え、この4月からは、障害者差別解消法が施行される、そ

    こんな配慮あれば授業分かりやすい 障害学生らが冊子 | 教育新聞
    tetsutalow
    tetsutalow 2016/04/10
    障害学生自身の声を拾い上げた啓発冊子。
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