先日、「マルセイのレーズン・サンドを最近食べていない」とブログに書いたら、子どもが「父よ、おかわいそうに」と、マルセイを買ってくれました。涙。 マルセイも驚愕でしたが、子どもがこんな成人向けブログを見ていたことは、もっと驚愕。 これからは襟を正して書かなければ・・・とはいうものの、ならば、「最近ハワイが足りてない」と書いたら、「父よ、おかわいそうに」とハワイを買ってきてくれるかもしれない、という淡い期待。それはともかく、やっぱマルセイうまし。
先日、「マルセイのレーズン・サンドを最近食べていない」とブログに書いたら、子どもが「父よ、おかわいそうに」と、マルセイを買ってくれました。涙。 マルセイも驚愕でしたが、子どもがこんな成人向けブログを見ていたことは、もっと驚愕。 これからは襟を正して書かなければ・・・とはいうものの、ならば、「最近ハワイが足りてない」と書いたら、「父よ、おかわいそうに」とハワイを買ってきてくれるかもしれない、という淡い期待。それはともかく、やっぱマルセイうまし。
〈ドンキ〉の最強トリオ(2016) ハワイ初日や、疲れてやる気のないときは、〈ドンキ〉のポキにご飯、サラダというのが夕食の定番です。必ず一度はこのメニューをやってますし、もしかしたら、一日おきくらいでもいいほど好きです。実際このときは、味を換えて2回、やってしまいました。 写真は、醤油ポキ、2016年当時の価格で5.11ドル(結構な量あり)。3点で10ドルほどになり、安いプレートが買える価格になってしまいますが、それ以上の価値があるようです。今見ても、ウマソー。
セブンのレーズン・サンド君 基本的にコンビニに出没しない人なのですが、先日、モヤシがなくって久々に〈セブン・イレブン〉に夫婦で行きました。モヤシ43円、最後のひとつゲット。 せっかく行ったので、店内をウロウロしてみると、なんとレーズン・サンド発見。3個入で365円。「ほぉ、こんなものがあるんだ」と目キラキラ。その日は、モヤシひとつだけの訳あり夫婦客ということで退散しました。 レーズン・サンド大好きです。できれば、「マルセイ(六花亭)」や「かをり」、「鎌倉ニュージャーマン」のヤツを食べたいのですが、最近ご無沙汰。そのためか、家に帰っても気になる、あの、レーズンサンド。まだあそこに居るだろうか。 ということで、昨日、〈セブン・イレブン〉に乱入。「今日はモヤシはいらないから」とブツブツいいながら購入。 製造は、群馬県のスリースター製菓さん。ちょっと洋酒を感じるかなという気がしないでもないですが、
Keahiwai ハワイアン・・・といっても、ハワイの音楽方面です。 昨日、雨のなか、車で隣町まで。普段、車内ではFMを聴いているのですが、久々に、入れてあるKeahiwaiを聴ききながら運転しました。ハンドル軽快。 過去を振り返ると・・・マッキー・フェアリー、カラパナ、ウィリー・K、ギャビー・パヒヌイ、ソニー・チリングワース、ヘンリー・カポノ、IZ、ケアリー・レイシェル、AMY、HAPA、シスター・ロビ、テレサ・ブライト、ナ・レオ・・・などが。みんな時代がかった人ばかりです。 どういうわけか、お経のようなチャントなんかも、いっとき聴いていたことがあります。そして、最後に辿り着いたのが、Keahiwai。日本にもやって来たことがあり、写真の1枚は、そのときのサイン入りCDで、私の宝もの。残念ながら二人は解散して、それぞれの道を歩んでいます。 それ以来、私はハワイアン・ソングからは離れて今日
カフクのシュガー・ミル前のバス停(2010) ハワイのバス停。ここもバスの車内と同じくらいに、刺激的な場所だといえるでしょう。バス待ちのあいだ、ボォッとしていると、いろんな劇が始ります。 クヒオ通りのバス停で、やたら道を歩く人に声をかける困ったオジサン。その近くに座ってしまい、仲間と思われないようにしていた私。チャイナタウンのバス停では、「いい靴だね」と褒めてくれたオジサンの靴を見ると、だいぶお疲れ。夜のカイルアのバス停では、ひとり旅のオバサンに出会い、その会話の量に疲れましたが、まっ、こんなこともバス停でないと起こりませんからよい経験でした。 写真は、カフクのシュガー・ミル前のバス停。初めての「ひとりハワイ」で、あこがれのガーリック・シュリンプを食べにここまで。着いたのが遅かったこともあり、食べ終わって気づいたら真っ暗に。一緒に食べていた仲間(名前も知りませんが)は、みんな車で帰り、ひと
〈ダイヤモンドヘッド・マーケット&グリル〉のパンケーキ 「パンケーキおじさん」なんてのが現れて、「パンケーキ好きです」と素直にいいたくなくなったオジサンも多いことかと思います。そんなオジサンに代わって、本日、パンケーキ、第3弾〈ダイヤモンドヘッド・マーケット&グリル〉のパンケーキ。 これも前に書いたような気がしますが・・・知らないふりでお願いします。 店頭で焼けるのを待つあいだ、調理を見ているのが楽しいこのお店。待っているのが、楽しいひとときでもあります。できあがったら、コーヒーとともに、近くの公園で食べるのが、よい子の食事作法です。お店の前にあるテーブルは、太陽ギラギラでたまりません。 たぶん写真は、小さめのほうだったと思いますが、これだとShort Stackとやらで、7ドル。Full Stackだと、9ドルのようです。牛丼レートでいうと、小さいほうが2牛丼、大きいほうは、3牛丼ってと
〈オリジナル・パンケーキハウス〉のパンケーキ&オムレツ パンケーキ・シリーズ、第2弾。今回は、〈オリジナル・パンケーキハウス〉のパンケーキです。以前も書いたような気がしますが、この際、知らなかったことにしてください。 場所は、ワイアカミロ・SCのお店です。時は昼食どき。注文したのは、パンケーキとオムレツということに。今思うと、なんでこんなものをふたつも注文してしまったのかと思いますが、「両方食べてみたい」という純粋で汚れのない気持ちからだったのです。当然、ハァハァという食事に。味は、どちらも、おいしかったのはいうまでもありません。パンケーキに、卵料理ですから・・・。 さらに白状すると、この朝、ほかでもパンケーキを食べておりまして、当然、お腹は粉だらけのパニックに。結果は、やはりああなりました。
〈ボガーツ〉 モンサラット通りにある、〈ボガーツ〉。外から見える、明るい雰囲気が好きだったカフェです。地元の人の利用が多いようで、狭い店内はいつも混雑。ひとりでのんびりできないとわかってから、足が遠のきました。 それでも、「たまには行ってみるか」となった2016年。到着したのは、7時45分で朝食です。 開放的な外の席はあいていないことが多く、この日も店内でということに。入ってから、さて、何を食べようかと店内の大きなメニュー看板と対峙。来る途中も考えていたのですが、決められずに着いてしまったのです。 店の周りを5周ほどしてから入るべきだったと深く反省・・・している場合じゃない。「オラオラ」といわれる前に、無難で、ここで食べたことのない、パンケーキに決定。 注文を終え、あいている日本人カップルの隣のテーブルに着地。カップルの横なんか嫌だなぁと思いながらも、彼らが食べているものを、「それ、なんで
〈セントルイス・ドライブイン〉 ワイアラエ通りにある、〈セントルイス・ドライブイン〉。昔、私の周りのハワイ好きのあいだで話題だったお店なのですが、最近すっかり忘れていました。何度も店の前を通っているのですが、その存在すら気づかずに通り過ぎているのです。 目の前に学校があるので、それ系の諸君が沢山来ていたのが印象的。当然、「安くて、量が多い」ということになります。私が食べたマヒマヒも、「安かった、大きかった、うまかった」と記憶しています。 今もあるのかなと、心配しながらググってみると、ちゃんとありました。ネットでは、この時代に、マヒマヒ・プレートが、9.85ドルとありますから(最近の価格か?)、これはもう次回行くっきゃない。 フライ系のメニューが多いので、「最近、ちょっと身体がギーギーいうな」という人には、ピッタリ。健康のため、たまにはタップリ油を注ぎましょう。 原点回帰、こんなお店がうれし
アラモアナ・ビーチ まったく行かなくなってしまった、アラモアナ・ビーチ。一時期、足繁く通っていた時代がありました。理由は、「ビーチに近いホテルに泊まっていたから」。散歩のついでに行っていたのです。ホテルが遠くなると、まったく足を延ばさなくなってしまいました。 行くまでは、「あんな所」と思っていたのですが、行ってみると、人も少なく、開放的。こんないい所はないとさえ思えましたが、最近の行動範囲から、はみだしてしまったようです。小さなお子さんがいる家庭には、きっといいビーチでしょう。なんてたって、うしろに便利なアラモアナ・SCが控えているのですから。 以前も書きましたが、アラモアナ・ビーチのいつもの場所(決まってました)に寝転んで起きると、うしろに、数年前も同じ場所にいた老夫婦が座っていたのにはビックリしたものです。「旅行者にとっての数年前は、昨日」という、ひとこまでした。
〈FUKUYA〉さん ハワイで、「入ってみたいけど、入れない」、そんなお店は沢山あるのですが、サウス・キング通りにある〈FUKUYA〉さんも、そのひとつ。真っ白で左右対称の美しい建物は、前を通る度に、足を止めてしまいます。看板の赤い文字も素敵です。 日本食を扱うお店であることは知っているのですが、いったい何をどうやって売っているのか・・・。で、調べると、創業は1939年。沢山のお惣菜やお弁当を売っているのですね。ちなみに、お弁当は10ドルから12ドルくらい。 ハワイの日本食、どんなものなのか一度食べてみたい。てなことで、ここも次回の目的地に。ただ・・・営業時間を見ると、朝6時~14時まで。朝食目当てで散歩に出るか、あるいは、ぎりぎりの14時に突入か。この難関をクリアしないと食べられないようです。ハワイに行けないのに、今からそんな心配も。
自家製ドーナッツ 自宅で作ったシンプルなドーナッツ(私は、油のなかをかき回すだけ)。これがけっこう素朴でおいしいです。 写真は、ドーナッツとドーナッツの穴制作からできた副産物。同じ素材からできた、同じ味なのですが、微妙な問題をはらみます。 私は、口に放り込みやすいボールねらいで、お皿の前に座ります。そのとき、「ワン」とはいいませんが、お手はします。当然、ボールばかり食べるわけにはいかず、ボール3個とドーナッツ1個の交換となっているのですが、はたしてこれは、フェア・トレードか。
基本のお写真(2010) ブログでは、書かないようにしていることが沢山あります。 たとえば、中華街で中華料理を派手に食べたいこと、崎陽軒のシューマイ弁当でもいいなということ、コロちゃんのこと、自転車で転びそうになる道の凸凹のこと、税金、すいている京都に行きたい、むいたら腐っていたトウモロコシ、大人の運動会、妻のアヤシイ手料理、種が多くて甘くないスイカ、ギラギラの太陽、高いのに手跡のついた桃、機嫌のわるいレジ(お疲れ様です)、運動不足、生ビールいずこ、枝豆がなくなる日がコワイ(冷凍じゃない)、灼熱地獄、ハワイに行きたい(これはいつも書いてるか)・・・と、ほとんど書いてしまいました。 早く涼しくなりますように!
The War Memorial いつものサンスーシー・ビーチのベンチに座って、ワイキキ側を見ると、そこに現れるのは「The War Memorial」。もうビーチの風景の一部と化した存在です。 その名称にちょっと抵抗があったのですが、調べれば、「第一次世界大戦に従軍したハワイの10,000人の市民を称えるため」(National Trust for Historic Preservation)とありますから、犠牲者への弔いの意味があるようです。 そんな建物が、急に気になったのは、デューク・カハナモクが泳いだプールがあることを知ってから。それまでは、壁の向こうにプールがあることすら、気になりませんでした。 1927年に建てられたといいますから、すでに100年近く前の建造物。横の壁まで行って、海水プールを見ると、なんと荒れ果てていることか。ここの保存については、二転三転して、2019年に、取
〈Times〉のワイン・コーナー ハワイで飲むお酒といったら、もちろんハワイ産ビール。ですが、昔は、バド、オンリーでした。理由は、バドにあこがれていた時代があったことと、ハワイ産ビール>日本で買うバド>ハワイで買うバド、という単純な価格の図式もありました。 それが進化(?)すると、もっと安いビールも登場し、唯一「ハワイでは、日本銘柄だけは飲まないぞ」という固い誓いも、「安いから、1回飲んでみるか」が2回、3回となり、乱戦模様に。それに決着をつけてくれたのが、ハワイ産ビールでした。「なんでハワイ産ビールを飲まなかったのか。なんてムダな時間を過ごしてしまったことか」と、深い反省に包まれました。 そして、忘れてならないのが、カリフォルニア・ワイン。日本では手が届かないようなものがゴロゴロ転がっています(道じゃなくって、スーパーに)。 日本で夏には飲まない赤ワインも、なぜかハワイではおいしく飲むこ
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