「小説を音楽にする」というコンセプトを掲げ、2019年11月『夜に駆ける』でデビューした、男女2人組の音楽ユニット、YOASOBI。ユニットのメンバーは、楽曲の作詞・作曲・アレンジを手がけるコンポーザーのAyaseさんと、ボーカルのikuraさんだ。9月18日に双葉社から発売された、楽曲の原作小説4作を収録した「夜に駆ける YOASOBI小説集」は初版35000部というロケットスタートにも関わらず発売初週で重版が決定し、収録作のひとつが実写映画化もされた。 そんな中発売する3ヶ月ぶりの新曲は、放送作家鈴木おさむ氏の書下ろし小説『月王子』を原作とした、YOASOBI史上最もハートフルなミドルナンバー。また、2021年1月6日には、『夜に駆ける』~『群青』までの全楽曲、さらに新曲も収録した豪華仕様の完全生産限定版の初CD『THE BOOK』を発売するなど、破竹の勢いのYOASOBIのふたりに話
「小説を音楽にする」というコンセプトを掲げ、2019年11月『夜に駆ける』でデビューした、男女2人組の音楽ユニット、YOASOBI。 シングルCDはリリースされていないにもかかわらず、TikTokをきっかけに若者たちの間に広がり、12月4日に発表された「ビルボードジャパン 2020年イヤーエンド・チャート」では1位、音楽配信ストリーミングサービスの総再生数は、累計2億7000万という天文学的数字に達した。 以降『ハルジオン』、『群青』など、スピーディでポップな楽曲を連発し、原作小説集の刊行や、第4弾楽曲『たぶん』をもとにした実写映画公開が続くなど、人気はどこまでも伸びていく。ユニットのメンバーは、楽曲の作詞・作曲・アレンジを手がけるコンポーザーのAyaseさんと、ボーカルのikuraさん。あらゆるものごとが歩みを止めてしまうかに見えた2020年、日本の音楽シーンのひとすじの光明となったYO
中古不動産投資家のぐりと金融ブローカーのぐらは、おおきなアタッシェケースをもって、もりのおくへでかけました ぼくらのなまえは ぐりとぐら このよでいちばんすきなのは 鞘抜きすること 稼ぐこと ぐりぐら ぐりぐら 「中古マンションを適当にリノベしたら、利益をたっぷりのせて売ろうね」 「仕入れた中古アパートの空き部屋をいっぱいにしたら、利回りに目が眩んだ素人投資家に高値で掴ませようね」 と、2ひきがはなしながらいくと・・・ まあ!みちのまんなかに、とってもおおきな 原野が落ちていました 「やあ、なんて広大な敷地だろう 営業マンがインセンティブで自分用のアパートが建てられるくらいの戸数のダイワハウスのアパートが建てられるぞ」 と、ぐりがいいました 「毎日豪遊しても使いきれないくらいチャリンチャリンとお金が入ってくる規模のコインパーキングができるぞ」 と、ぐらがいいました 「それよりも、メガソーラ
2019年4月から連載が始まった『娘の友達』。サラリーマンの主人公・晃介と、娘の友達・古都の“禁断の関係”を描き、大きな反響を呼んだ本作もいよいよ最終回! 今回は連載終了スペシャル対談として、『娘の友達』の誕生から打ち合わせの内容まで、萩原あさ美先生と担当編集・小見山さんにたっぷり語っていただきます! 取材・文/とみたまい ……萩原あさ美 『娘の友達』作者 >『娘の友達』第1話はコチラから! ……モーニング編集・小見山 『娘の友達』担当 >担当編集の詳しいプロフィールはDAYS NEOに掲載! 担当編集と漫画のイメージをすり合わせるために使った「音楽の動画」 ──萩原先生が漫画を描きはじめたきっかけについて教えてください。 萩原:最初はイラストレーターをしていて、コミティアの出張マンガ編集部にイラストの持ち込みをしたんです。そこで集英社の編集さんに、「漫画の作画をしませんか?」と言われたの
若者の自殺が増えている… コロナ禍の中、厳しい状況に置かれる人が増加しています。 警視庁の統計によれば、2020年10月の自殺者数は全国で2153人にのぼり、これは過去5年間で最も多い水準です。内訳を見ると、昨年10月は男性1073人、女性466人でしたが、今年10月は男性1302人、女性851人で、増加率は男性が21.3%、女性は82.6%。女性が急増しています。また、私が支援しているNPOやNGOの方々からは、「8月頃から若者の自殺が増えており、特に中高生の女子生徒が目立つ」という話も聞きます。 このような状況になってしまっている理由の1つは、20歳未満の子どもたちが直接、社会福祉制度による支援を受けるのが難しいことにあります。
小西康陽が聞いて「悔しい」と思わされた楽曲、Kan Sano「コーヒー・シェイク」について語る。
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