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2012年11月5日のブックマーク (5件)

  • 高齢者雇用の問題とは、日本の「普通のエリート」という仕組みが根底にある - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    依然として一知半解の議論を展開している向きもありますが、高齢者雇用の問題とは、日型雇用システムが維持している「普通のエリート」という他国に例を見ない仕組みが根底にあるということを、改めて『HRmics』で海老原さん、荻野さん相手に語った記録をアップして、確認しておきたいと思います。 今月10日発売予定の『中央公論』12月号での海老原さんとの対談記事の予習用としても有用です。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/hrmics12.html(「ふつうの人」が「エリート」を夢見てしまうシステムの矛盾) そもそも、欧米では定年制が企業経営の問題となることは少ない。なぜ日だけ、ことさらに定年が問題となるのか。雇用の仕組みの違いに迫る。 ―欧米と比較した日の高齢者就業の特徴を教えてください。 「高齢者多就業社会」という意味では日はかなりの先進国で、高齢者が労

    高齢者雇用の問題とは、日本の「普通のエリート」という仕組みが根底にある - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • テレビ史上初、航空機を墜落させてみた! ついに明かされる安全なエリアとは | エンタメ | マイナビニュース

    ドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」は、テレビ史上初となるジェット旅客機墜落実験を行なった新番組『好奇心の扉:航空機事故は解明できるのか?』を11月6日(22:00~)に放送する。 実験は危険との隣り合わせ。UAV(無人飛行小型カメラ)で確認すると、墜落後もエンジンの1つがフル稼動していた。燃料経路に損傷があれば機体が炎上する危険性。タンクには2 時間分の燃料が積まれていた これまでは事故後のデータしかなかったために、推測しかできなかった墜落のメカニズム。番組では、そのデータを得ることにより、航空機の安全性を高めることを目的に、ジェット旅客機「ボーイング727」を、メキシコのソノラ砂漠に墜落させるクラッシュテストを行った。この企画のために、米国防省のミサイル計画従事者や元米海軍特殊部隊出身者などを含む400名の国際チームを結成。4年の歳月と数億円の費用をかけようやく実現に

    テレビ史上初、航空機を墜落させてみた! ついに明かされる安全なエリアとは | エンタメ | マイナビニュース
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2012/11/05
    すげぇ、この番組みたいなぁ
  • キンドル上陸、二刀流の切れ味 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    楽天は新製品を投入して対抗 アマゾンは日電子書籍とタブレットの2つの土俵に切り込む。 「現時点で最も競争力のある製品だ」。日のライバルメーカーもこう認めざるを得ないキンドルペーパーホワイトは、北米での圧倒的な人気と世界的なブランドで「先行者優位」を誇る。産声を上げたばかりの日電子書籍業界もにわかに動き始めた。 7月に電子書籍端末に参入したばかりの楽天は、11月1日、「Kobo Glo(コボ・グロー)」などの新製品の日投入を発表する。既に米市場では投入済みで、暗所でも読めるフロントライト付きと、キンドルを意識した新製品だ。9月に「Reader(リーダー)」の新製品を出したばかりの老舗、ソニーの出方も気になる。 新興勢力も動き出した。凸版印刷グループで電子書籍ストア「BookLive!」を運営するブックライブもまた12月をメドにNECと組み、通信機能も含めた電子書籍専用端末を販売す

    キンドル上陸、二刀流の切れ味 (2ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 中村 修二 氏(青色LED開発者) <中>

    青色LEDの開発者、中村 修二氏。同氏が日亜化学工業を提訴した直後に、日経エレクトロニクスがインタビューした記事を再掲する。日技術者に向けた、強いメッセージが感じられる内容である。(聞き手は当時、日経エレクトロニクス編集長だった浅見 直樹) ――中村さん自身,どんな気持ちで特許を出願していましたか。 中村氏 全部,会社のためですよ。特許ですべて抑えて,他社が入り込める余地がないようにとの思いからです。今振り返ってみると,当時は当に忠実な日人のサラリーマンでした。特許の所有権がどうなるとか,深く考えていなかった。 ――特許は会社のものでしょうか,発明者のものでしょうか。 中村氏 発明者のものですよ。それが日の特許法ですから。それに従うだけです。米国では会社のものになっています。そういう契約です。でも発明すればすごい対価をもらえる。それが日と違うところです。 ――米国にも特許法第3

    中村 修二 氏(青色LED開発者) <中>
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2012/11/05
    こりゃ面白いな。中村修二さんのインタビュー、結構ぶっちゃけた物言いの人なんだな、知らんかった。
  • 放射性廃棄物についての学術会議報告への疑問 : 池田信夫 blog

    2012年11月03日21:14 カテゴリテクニカルエネルギー 放射性廃棄物についての学術会議報告への疑問 9月11日に日学術会議が原子力委員会の審議依頼に応じて発表した「高レベル放射性廃棄物の処分について」という報告書は「政府の進めている地層処分に科学者が待ったをかけた」と話題になったが、その内容には疑問が多い(非常にテクニカル)。 この報告書の結論は、次の通りである。高レベル放射性廃棄物の処分に関する政策の抜的見直し 科学・技術的能力の限界の認識と科学的自律性の確保 暫定保管および総量管理を柱とした政策枠組みの再構築 負担の公平性に対する説得力ある政策決定手続きの必要性 討論の場の設置による多段階合意形成の手続きの必要性 問題解決には長期的な粘り強い取組みが必要であることへの認識たしかに現在の政府の方針を正面から批判する内容になっているが、文を読んでみると、大部分が「合意形成」に

    放射性廃棄物についての学術会議報告への疑問 : 池田信夫 blog
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2012/11/05
    学術会議報告って地層処分しか検討してないし、社会合意とかばっかり言ってて包括性に欠けるなぁと違和感があったけど専門家を排除してやってたという指摘。うーん(--;