何というか、普通ですね。平均給与額約483万円、賞与引当金を足しても約491万円です。 "サラリーマンの年収"でぐぐって出てきたこのページに依ると正規雇用の正社員サラリーマン(今じゃほとんど特権階級扱いですが)の平均年収より2割ほど多い感じですが、職員がとんでもない高給を取ってるということは無いようです。 そして注目されるのが役員報酬です、何と1人当たり200万とちょっとです。この金額では殆ど名誉職で天下り団体とかいう位置づけってことは無さそうです。(→追記参照して下さい) ちなみに役員名簿を見ると18人の名前がありますが、評議員と監事を除く会長/副会長/専務理事/理事となりこの9名を役員報酬の対象と考えて計算しました。 実際にはこの人達全員の報酬がこの1843万円である可能性もあり、その場合報酬は1人100万円ほどということになります。 ユニセフ協会の様な大きな団体の役員ということから想
表題のGoogle Mapを更新しました。基本的には地図の内容は変えていませんが、本日第一原発より30kmの屋内退避指示が出ている地域に対して「自主的な避難」の呼びかけが政府より発表されたのでコメントを変更しました。 地図はこちらです。 より大きな地図で 福島第一・第二原発避難範囲 を表示 個人的な感想ですが、自主的な避難という曖昧な指示は当該地域の住人/自治体にとって非常に迷惑ではないでしょうか?放射性物質による汚染などが理由ではなく生活物資など、物流が途絶えているので生活が困るでしょうからという言い方をしていましたが物流で解決できるのであれば政府の力で物流を復活させれば良いでしょう。 訂正します、官邸の公式アカウントでは「この地域で、自主避難をせずに残られる方についても、生活支援には全力をあげる。」としています。本当にその通りになることを願います。 それでも自主的な避難推奨が出てしまっ
福島第一原発・第二原発避難範囲地図を3/11に作成して、たくさんのアクセスがありました。前のエントリーにこの地図について書いたところ、「原発」「避難」「範囲」などのキーワードで検索されて来ている人が多かったです。 やはり、福島の原発から自宅等がどのくらい離れているのか知りたいという人が多いようです。 避難範囲マップ より大きな地図で 福島第一・第二原発避難範囲 を表示 例えば上記のようなマップを作成して、保存するにはGoogleにアカウントを作成してログインした状態でマイマップの作成を行う必要がありちょっと面倒(でもやってみると簡単)なのですが、単純に地図の上で2点間の距離がどのくらい離れているのか調べるのは簡単にできます。 というわけで、Googleマップを使って任意の2点の間の直線距離を測定する方法をまとめてみました。 Googleマップにアクセスします。 http://maps.go
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