良いデザイナーはデザインするだけでなく、細心の注意を払うことができる人です。 Web制作におけるチーム内、または個人でもPhotoshopでのデザイン作業やワークフローを効率よくするためのルールを紹介します。 チーム内やデザイナー同士でルールを明文化しておくと、いいですね。
豪快にホワイトバランスが狂いまくっとりますなぁ・・・・。でも、WB狂っている通販の商品写真は巷でよくみかけますよね・・・。 白の背景を使った商品写真であれば、Photoshopを使って一発で直す方法をお教えしたいとおもいます。 ①まずは下準備、、「スポイトツール」を選択し、「選択の範囲」を「5ピクセル四方の平均」を選択。(次回からは、この設定を変えない限りこの作業は不要) ②「トーンカーブ(イメージ → 色調補正 → トーンカーブ)」を選択。白スポイトをダブルクリック! このような画面が表示。 ③R=245 G=245 B=247と打ち込む。→OKをクリック この画面に戻ります。そのままカーソル(スポイト)を、写真の白であろう部分に持っていきます。 白背景のこのあたりにカーソルを持ってくると、 ④「情報」ウィンドウを見ながら、RGBいずれかのチャンネルの上限が240を超えない(240は最適
この記事のURL http://www.dango-itimi.com/blog/archives/2015/001229.html Photoshop ドット絵製作者・ドット絵アニメーター向けの、Photoshop CC 拡張パネル PaletteChange を公開しました。Haxe で制作を行っています。 https://github.com/siratama/PaletteChange/ PaletteChange を利用する事で、全てのレイヤーに対し、キャンバス内で使用されているパレットAの色を パレットBの色に塗り替える事ができます。 使用例紹介動画 主な用途 Photoshop のフレームアニメーション機能を用い、制作したアニメーションキャラクターに対して色違いのキャラクターを作りたい、という場合に利用できます。 例えば以下、左が元のアニメーションキャラクターで、右が Pal
制作の効率が劇的にアップする『Avocode』の正式版が、1/29にリリースされました! Avocodeは簡単に言うと、PSDのプレビューや書き出しをPhotoshop無しで行うもので、書き出しは画像だけでなく、SVGやCSSにも対応しています。画像のスライスやスタイルシートのコーディング作業がググッと楽になるWin/Mac/Linux対応のアプリです。 正式版で、特に大きく変わったのがデザイナー用簡単GitHub。これは無料で単体利用できる機能で、PSDファイルの共有やリビジョン管理が非常に簡単にできます。 ベータ版の時から、そして正式版がリリースされてからみっちりと試したので、Avocodeの使い方や登録方法を紹介します。 Avocode Avocodeには無料と有料のプランがあり、有料プランの優待コードがコリスのビジター限定でもれなく使用できます。無料プランだけを使ってもよし、有料プ
Take control of your lines! Lazy Nezumi Pro is a Windows app that helps you draw smooth, beautiful lines, with your mouse or pen tablet. It adds stabilizers, rulers, and scripting to many of your favorite art programs, including Photoshop and Clip Studio. Why do I need it? Clean line-art taking forever? Forced to make fast strokes to avoid seeing any jitters? Pressing really hard to use the full p
Photoshopは標準機能だけでも便利なツールですが、もっともっと便利になる機能拡張やアクションを紹介します。 定番として入れておきたいものから、特別な使用シーンに使うものまで、優れ物ばかりです。 Photoshopでのガイド引きに欠かせない強力な機能拡張 定番のGuideGuideは3.1.2にバージョンアップ 幅の異なる複数のガイドを一気に作成できる優れ物 Photoshopのスウォッチをフォルダで管理 カラーピッカーを開かずにカラーのコードを簡単コピー 複数のさまざまなオブジェクトのカラーを一元管理 手元の画像からシームレスなテクスチャを1クリックで作成 ビットマップのオブジェクトをベクターに変換 画像にパースをつけてかっこよく見せる パラグラフのレイアウトを段組みに変更 要素のサイズやエフェクトやフォントなどの情報を書き出す エレメントやマージンのサイズを書き出してくれる 黄金比
慧: こんにちは! C# Advent Calendar 2014 の24日目の記事だよ。 今日は思い付きだけど C# で Photoshop を操作するよ! アドベントカレンダー登録したときは、#キャラサミ のキャラクター一覧 の作り方にしようかなと思ってたんだけどね。 Photoshop オートメーション Photoshop は「OLE オートメーション」というのに対応してて、C# でなくても、いろんな言語から操作できるようになってるんだよね。今回はこれをちょっと使ってみるよ。 Photoshop Object Library を参照 Visual Studio で C# のプロジェクトを作成して、「参照の追加」で「COM」の「Adobe Photoshop (version) Object Library」を選択。「(version)」部分はインストールしている Photoshop
このプラグインはAfterEffectsの「Unmult」というプラグインと同様の処理を Photoshopで行なうためのものです。(画像の黒成分を検出して、その部分を透明化します) ・Photoshop > フィルタ > ayato@web Plug-ins > Un-Multiply 主にレンズフレアのアルファチャンネルを作成する際に使用するものですが、 グラデーションやボケたエッジも綺麗に分離できるので、テクスチャ作成時にも有効かと思います。 また、画像の階調を反転してからこのフィルタを適用することで、白成分を透明化することも可能です。 (線画のイラストから、線の部分だけを抽出することができます) <適用時の注意> ※RGBモードで適用してください(CMYKモードでは動作しません) ※レイヤー状態で適用してください(背景状態ではうまく動作しません) ※不透明の状態で適用してください(
腕のいいデザイン事務所で修業しないと ふつうは身につかない知識と技と心得 10 即戦力となるアナログ表現の技を押さえる 解説: 高橋としゆき[Graphic Arts Unit] url: www.graphicartsunit.com/ 使用ソフト: Photoshop CS3 かすれや汚れなどといった、アナログの演出がデザインで必要になる機会は多いはずだ。そうしたアナログ感の演出にはさまざまな方法があるが、基本的な手法はしっかり身につけておきたい。ここでは、デジタルだけでアナログ感を表現する方法を紹介しよう。 実際にプリントアウトして作業する時間や環境がない場合や、画材などを使ったアナログの作業を経ずに、もっと手軽にアナログ感を表現したいということもあるだろう。アナログ風の質感はPhotoshopのフィルタなどを駆使して表現することもできるので、そうした技を使った多彩なアナログ表現を覚
2014-05-08 かすれたスタンプ風のロゴを作る[PhotoShop] PhotoShop ※2014年6月13日修正あり※ 出来上がりはこんな感じ↓ 準備:PhotoShop上で2つの画像を配置します。 1の画像 2の画像 1.まずは、最終的なスタンプになる色を決める。(今回は緑) 1の画像の上でフィルターギャラリー>スケッチ>ぎざぎざのエッジ ・画像のバランス10・なめらかさ15・コントラスト23を実行。 2.フィルター>描画>雲模様1を実行。ロゴが消えますが、これでOKです。編集>雲模様1をフェードを選択>不透明度100%、描画モード:スクリーンにする。 ※本当はロゴは緑になってます 3.フィルター>スケッチ>コピーを選択して、ディテール7、暗さ40ぐらいを設定。(数値はお好み、スタンプ風になるような感じで) 新しいエフェクトレイヤーを作成して、重ねる。 新しく作成したエフェクト
Photoshopブラシとは? 鉛筆のような風合い、クレヨンのような質感、水彩画のような淡いタッチ。 その全てを可能にしてくれるのがPhotoshopブラシです。質感出しはもちろん、背景やスタンプのような形でも使えます。 ・デフォルトのブラシに飽きた… ・でも自分で作るのは面倒… ・無駄なブラシをダウンロードしたくない… というPhotoshop初心者の方にダウンロードして欲しい使える【無料】Photoshopブラシを30個まとめてお届けします! 目次 ・ブラシの追加方法 ・ブラシツール30選 ブラシの追加方法 まずはブラシの追加方法。 拡張子が".abr"のブラシ素材をダウンロードしたら、Photoshopを立ち上げて追加していきましょう。 ・ブラシツールを選択 ・アイコンの「ブラシパネルの切り替え」をクリック ・別ウィンドウが開くので、ウィンドウ上部のタブを「ブラシプリセット」に切り替
Illustratorでウェブデザインをおこなう人が増えてきましたが、やはりPhotoshopをベースにしているデザイナーさんが多いと思います。そんなPhotoshopを更に便利にパワーアップするプラグイン・機能拡張を紹介します。 ここで紹介するものは、当方の日本語環境(Win/Mac, CS6/CC)で利用しています。 面倒なガイド引きをパワーアップする強力な味方 等間隔ではないガイド引きを簡単に設定できる 選択範囲やオブジェクトを元にガイドが引ける さまざまなオブジェクトのカラーを一元管理できる 要素のサイズやエフェクトやフォントなどの情報を書き出す PNG画像をより美しく、より軽量に書き出す 黄金比、黄金螺旋、黄金三角形、1/3ルール、対角線などを簡単に描く Subtle Patternsのテクスチャ素材をPhotoshopから利用できる flat iconのアイコン素材をPhoto
このページはAdobe Systems(アドビシステムズ)社のPhotoshop CS6をJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。サンプルはMac OS X (10.6.8)上で動作させたものです、このためWindows上での動作とは異なる可能性があります。また、3月24日時点ではPhotoshop CS6はβ版としてAdobe Systemsが配布しているため正式版では動作が異なる場合があるかもしれません。あらかじめ、ご了承下さい。 Photoshop CS6は基本的には以前のCS1〜5からの延長上にあります。このため、JavaScriptのコアオブジェクト、Adobeファイルオブジェクトに関しては他のAdobeソフトと同じです。つまりInDesign CS〜CS6、AfterEffects 6.5〜CS6、Illustrator CS2〜CS
▼sRGBとAdobe RGBの色域の違い モニターに映っている映像は、RGBという色域を使っています。 Windowsで使用されている「sRGB」という色域は、デジタルカメラ・ディスプレイ・OS・プリンターの共通項として使われています。どんな環境でも対応させるため、色域は狭いのです。 一方、写真や映像のプロが使用する「Adobe RGB」という色域は、Adobeが提唱した色域です。sRGBよりも広い色域(特に緑~青が広い)で微妙な色合いの違いが表現できます。 [参考] AdobeRGBカラースペースの有用性 - EIZO ▼ICCプロファイルで作業環境の色域をデータに保存する 広域の Adobe RGB を使う場合は、データ作成時の最初から最後まで Adobe RGB で作業します。 入力機器(デジタルカメラやスキャナー)、モニター(EIZO等)、作業ソフト(Photoshop等)す
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