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ブックマーク / note.com/caffelover (2)

  • 2023年7月31日に地球は滅亡せず。その時信者は...|雨宮純

    6月に記事にした通り、『秘密のたからばこ』という予言の書では、2023年7月に地球が滅亡することになっていた。 その根拠はノストラダムスで、恐怖の大王の正体は彗星・ブラックホール(彗星とブラックホールが同一物体という設定になっている)とされている。 彗星かつブラックホールという設定筆者のほうは7月31日夜に「人類滅亡!?カウントダウンスペース」をやって楽しんでいたが(黒ドラネコさんや藤倉善郎さんも参加され大変盛り上がった)、「アンチのせいで地球が滅亡する」「時間はもう残されていない」などと強く終末を訴えていた信者たちは、外れた瞬間どうしたのだろうか。 予想通りの展開外れた後の展開について、筆者は次のパターンを想定していた。 教祖がアカウント群を消滅させ、活動を終わらせる 「危ない危ない、もう少しで滅びるところだった」と自分達が救ったことにする 「この世界線では滅びていないが、別の世界線で

    2023年7月31日に地球は滅亡せず。その時信者は...|雨宮純
    tettekete37564
    tettekete37564 2023/08/02
    五千円台の本を久しぶりに見たな
  • ジョン・タイターとは何だったのか|雨宮純

    2036年からやってきたタイムトラベラー2000年11月2日、オカルト好きが集まるTimeTravelInstituteというサイトの掲示板に、タイムマシンの実現と写真の所持を主張するアカウントが現れた。 最初の投稿のアーカイブこの投稿こそ、ジョン・タイター(当初のハンドルネームはTimeTravel_0)がインターネットに登場した瞬間であった(出所は匿名の人物ではあるが、2000年10月14日深夜のIRCログも存在しており、こちらが初出とされることもある)。タイターは2036年からやってきたと自称し、この時代にやってきた理由や予言を語ると共に、それらしい画像も投稿した。 これはネットユーザーたちの興味を惹き、まとめサイトが作られると共に超常現象や陰謀論で人気のラジオ番組でも特集され(前の記事でも登場したCoast to Coast AMである)、書籍(John Titor: A Time

    ジョン・タイターとは何だったのか|雨宮純
    tettekete37564
    tettekete37564 2023/06/23
    こんなものがQアノンやらJ6議事堂襲撃事件に繋がるならノストラダムスの予言やらミステリーサークルに昭和の時代に流行った心霊やらUFOやらのオカルト本・番組の影響は計り知れないな
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