仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
湘南つれづれ 古本屋引退のその後 終世紀 -詩も毎日更新 goo BLOG https://blog.goo.ne.jp/kitano_tabibito 雨宮処凛と佐高信の異色の組み合わせの対談集が出たので読んでみた。雨宮は写真で見た目には少し年食っているアキバのメイドという格好をしているが、れっきとした右翼だ。佐高は左翼文化人だから、その両者の年齢も離れているまったくの別物を合わせたというのは、出版社の意図なのだろう。意外性が本に手を伸ばさせる。 雨宮の本は前にも読んだ。宮台真司などの現代の若者人類学ともいうべく現象を説いてみせる若者のカリスマの書いたものは、非常に興味があるところ。 小林よしのりは「おぼっちゃまくん」でやめておけばよかったのだが、どこからあんな過激に右傾化したものか。その「戦争論」を取り上げて、現代のワーキングプアの若者を中心に戦争待望論が出ているのだとか。秋葉原でナイ
小野さんの記事を読んで少し悪乗りを反省した。けれどもIT業界の人材不足って、人材育成とか学生へのPRで解決できるのだろうか。僕が西垣氏の発言を読んでムカッときたのは、長期雇用を前提に若い時分は下働きに甘んじろというが、それはあまりに若手の現状認識や、いまどきのIT業界の平均像からかけ離れているのではないか、ということだ。 IT業界に限らず年功序列、長期雇用が成り立っているのは、下請け構造の上部に位置する一握りの大企業に過ぎない。彼らの高給と安定を支えるために、雇用は安定せず、人材開発のための投資もされず使い捨てられる技術者が少なからずいることの問題は、当のIPAがレポートしている。そして人材が行き渡っていないのは、元請けの大企業ではなく、そういった中小の下請け企業ではないか。 そして膨大な数の「業務知識に精通し、かつ、大規模システムをチームワークで作れる人材」を業界が欲する背景に、元請け企
ネタ アマ:人間的成長を求め続けていることを言い訳に仕事をしないプロ:現状がどのようなものであるかを認識・把握し、その中で仕事を行う アマ:根拠のない自信と誇りに満ちあふれているプロ:ぐちっぽいが仕事はこなす アマ:常に明確な目標を指向することが目的化しているプロ:目標が漠然としているように見えるが、目の前の仕事はきっちりこなす アマ:他人の幸せに役立っていると信じてしまうプロ:自分が傷つく事は回避する。結果としてそれが仕事をする上で最善ならば。 アマ:闇雲に可能性に挑戦し続ける。プロ:経験を生かし、次のステップを見極める。 アマ:根拠が無くても思い信じ込むことができるプロ:根拠が無いものは信じないことからスタートする アマ:自己訓練を習慣化し目的化するプロ:気まぐれであっても納期に結果を出す アマ:時間を有効に習慣化することが目的化されるプロ:時間の観念がなくても結果を出す アマ:成功し
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
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