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ブックマーク / ascii.jp (14)

  • CDにする前の音楽データ、無料でどうぞ Denkitribeさんの挑戦 (1/6)

    YouTubeで世界的に知られたガジェットアーティスト、Denkitribe。その彼がついに1stフルアルバム「M4TC: Derived」(Amazon.co.jp)をリリースすることになった。 アルバムはゲストボーカルに一十三十一(ひとみとい)、リミキサーとして国内チップチューン界の大御所SEXY-SYNTHESIZER、Saitone、さらにiPhoneアプリ「NESynth」の音源開発者・Ruchiといったメンバーで制作された。 アルバムそのものはもちろん、注目すべきはアルバムのリリース形態。CDはLOiDレーベルから販売されるが、DAWソフト「Ableton Live」で制作されたアルバムのプロジェクトデータは、クリエイティブコモンズ・ライセンスで無償頒布される。 つまりDAW上で楽曲データの構造を分析したり、自由に楽曲を再編集できるのだ(公式サイト/ダウンロードサイト)。 さら

    CDにする前の音楽データ、無料でどうぞ Denkitribeさんの挑戦 (1/6)
  • ASCII.jp:ニコ動、YouTubeから飛び立つ新世代の音楽【動画】

    ボーカロイドやDS-10。YouTubeやニコニコ動画に代表される動画共有サイトは、新しい才能を育む場所となっている。 Denkitribeさん、bakerさんという動画サイトで活躍する新しい世代のミュージシャンに、音楽を始めるまでの経緯、最近の活動について伺った。 bakerさんは初音ミクの「celloid」と携帯で撮影した動画で一躍有名になった。この曲はポニーキャニオンから発売されたオムニバスCD「EXIT TUNES PRESENTS Vocarhythm feat.初音ミク」(関連サイト、Amazon)にも収録されている。人曰く「一番の夢はJリーガー」。いまだにピンポンダッシュでもやっていそうな感じのする青年だ。 Denkitribeさんは、さまざまな電子楽器を駆使した演奏で国内外にファンが多い。KORGの「Electribre MX」の使い手なら知らぬ者はいないほどの人気だ。彼

    ASCII.jp:ニコ動、YouTubeから飛び立つ新世代の音楽【動画】
  • 上級者向け! 一歩進んだFirefoxアドオン徹底ガイド (1/7)

    使い始めると手放せなくなる、気の使いこなし系アドオン Firefoxの魅力は軽快な動作速度と豊富なアドオンにある。特にアドオンはFirefoxでしか使えない便利機能も多く、ユーザーが他のブラウザに乗り換えるのをためらう大きな理由になっている。ASCII.jpでは前回の最強アドオン50選で、初心者にも安心してお勧めできる定番アドオンを紹介した。今回は、少々取っつきにくいが、使い始めれば手放せなくなる、やや「上級者向け」の便利なアドオンを集めてきた。 作業環境を快適にしたい まずはじめに紹介するのは、便利な小技系のアドオン。解説が英語だけだったり、使うのに必要なボタンをツールバーのカスタマイズ機能を使って取り出す必要があったり……といった少々の面倒さはあるものの、分かってしまえば手離せなくなるアドオンを紹介していこう。まずはブラウザー自体の高速化や印刷補助など、ユーティリティー系のアドオンか

    上級者向け! 一歩進んだFirefoxアドオン徹底ガイド (1/7)
  • Chromeで使えるエクステンション厳選25本! (1/6)

    ページ分けの多い記事も自動でめくれる、クリック一発で翻訳出来る――。 便利な拡張機能の豊富さで知られる人気ブラウザーといえばFirefoxだ。だが、そこに現在Google Chromeが「エクステンション」と呼ばれる拡張機能で猛追を始めている。グーグルが9日に公開したサイト「Chrome Extensions」にはすでに、500を超えるエクステンションが登録されている。 エクステンションに対応するChromeは現在、Windows版およびLinux版のみ。いずれも正式版ではなく4.0ベータ版で、体験したい人はそれぞれをインストールすることになる(エクステンションを入れようとするとダウンロードを促されるので、それに従えばオーケー)。Mac版も近いうちに対応予定とのことなので、しばしお待ちを。正式版の4.0リリースは2010年の見通しだ。 リリース間もない現在の問題は、Firefoxのときと

    Chromeで使えるエクステンション厳選25本! (1/6)
  • 四本淑三の「テレビを捨てよ、動画サイトを観よう」 第2回 初音ミクよりスゴイ「UTAU」って何だ?

    VOCALOIDを使った歌唱ソフトは、ご存知の通り「中の人」によって音声キャラクターが変わってくる。 クリプトン・フューチャー・メディアのキャラクター・ボーカル・シリーズなら「初音ミク」が藤田咲、「鏡音リン・レン」が下田麻美、「巡音ルカ」は浅川悠が「中の人」だ。プロの声優さんの音声素材で歌唱合成するのがこのシリーズのセールスポイントでもある。 もしその音声素材を自分で作り、歌声合成をしてくれるソフトがあったらどうだろう? たとえば自分や友達の声を「中の人」にして、その声で好きな曲が作れるというソフトが。 それがニコニコ動画から生まれた「UTAU」という歌声合成ツールだ。作者はVOCALOID楽曲のクリエイター「飴屋P」として知られる飴屋/菖蒲(あめや・あやめ)さん。VOCALOIDとの一番の違いは、自前の音声素材が使えるフリーソフトであることだ。 ピアノロール式のシーケンサ画面にオブジェク

    四本淑三の「テレビを捨てよ、動画サイトを観よう」 第2回 初音ミクよりスゴイ「UTAU」って何だ?
  • 高速起動OSの頂上対決!Ubuntu9.04 v.s. Moblin (1/4)

    ども。編集担当のSです。みなさん待ってないかもしれないですが、お待たせ! 超高速起動&さくさく動作でXPもブッチ切るUbuntu9.04のターンがやってまいりました! ナントカセブンも速くなったらしいですけど、申し訳ないですが、敵じゃない。そんなわけで、創始者マーク・シャトルワースも大満足、史上最高のバージョンとも言われるUbuntu9.04を徹底フィーチャーした『週刊アスキー別冊 さくさくUbuntu!』、体価格980円、明日5月29日発売ですので、ひとつよろしく。インストールCD-ROMも付いてますんで、超快適にUbuntu9.04を始められますよー! って、宣伝原稿だけだと「ちょっと起動が速くなったくらいで天狗になってんじゃねぇよ、うぶん厨が」って怖いお兄様たちの声が聞こえてきそうですね。そこで、名古屋から東京の打ち上げ宴会に(のこのこ)出かけてきた、有名ブロガーさんを素早く捕獲し

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  • プロ作家、Dixieさんはニコニコ動画に救われた? (1/5)

    ニコニコ動画で70万再生を超えた『Just Be Friends』の作者、Dixie Flatlineさんは、メジャーシーンで活動していたコンポーザー/アレンジャーだ。彼が楽曲を提供していたのは、J-POPアーティストの有名どころだった。 当然ながら、彼の作る曲には様々な「プロの手口」が込められている。R&Bスタイルのアレンジ、ラップ、エレクトロ系のサウンド。どれも高いクオリティで破綻なく仕上げられているのは当然だが、彼の作品の魅力は音楽的なテクニックだけでなく、言葉と音の整合性にあると思う。 今回はそのDixieさんと、同じ「元プロ」で同世代のボーカロイドPとして親交の深いキャプテンミライさん(インタビュー記事)をお招きし、音楽業界を良く知る二人にボーカロイドシーンについて語ってもらうことにした。 が、その前にDixieさんは何故、メジャーシーンの第一線から離れ、ボーカロイドを歌わせるこ

    プロ作家、Dixieさんはニコニコ動画に救われた? (1/5)
  • 現役音大生と銀座のホステスが、ネットと音楽で目指すもの (1/5)

    現役音大生のボーカロイドP、Treowさんが所属する音楽サークル・Elektlyzeの1stアルバム「Piece of Cipher」(現在は完売)アートワークより 今年下半期に公開されたボーカロイド曲の中で、最大の衝撃はTreowさん(逆衝動P)の「Drain」だった。 Treowさんはニコニコ動画に楽曲を投稿する、ボーカロイドPと呼ばれる作家の1人だ。2008年11月にアップされた「Chaining Intention」は再生数にして14万回を超え、「VOCALOID殿堂入り」のタグが付く。彼自身は「変拍子の貴公子」と呼ばれ、コアなファンを集めている。 その作風は文字通りユニーク。変拍子、複雑な和声、先が読めない展開、奇抜な音色の配置と、様々な実験的な手法が試されている。にもかかわらず音楽全体としてのポップさを失っていない、その不思議なバランスに魅力がある。 その彼の作品がさらに「音楽

    現役音大生と銀座のホステスが、ネットと音楽で目指すもの (1/5)
  • 歌うロボット、YouTubeピアノ――CEATECで見た未来の音楽 (1/2)

    iPhoneアプリから曲をリクエストすると、初音ミクの歌をロボットが歌う――。 そんなSFの世界が現われたのは、6日から幕張メッセで開催されているCEATEC JAPAN 2009のヤマハブース。産業技術総合研究所の開発した人型ロボット「HRP-4C」や、ネットに接続されたピアノなどが並び、近未来的な雰囲気がただよっていた。 人型ロボットが歌う「初音ミク」「津軽海峡冬景色」 ブースを訪れて初めに目に入ってくるのは、初音ミクの衣装を着たロボット。ヤマハが開発した人工音声ソフト「VOCALOID」で「メルト」や「ワールドイズマイン」「津軽海峡冬景色」など、様々な歌声を披露した。楽曲の音素や韻律などを「口パク」データとして読み込んで滑らかに口を動かす様子に、多くの訪問者が足を止めて見入っていた。 「彼女」が歌ったのは、iPhoneアプリ「セカイカメラ」からのリクエストによる曲。セカイカメラはiP

    歌うロボット、YouTubeピアノ――CEATECで見た未来の音楽 (1/2)
  • もっと軽く! NetWalkerのデスクトップ環境を変えろ! (3/3)

    さくさく超軽量! オススメは「Fluxbox」 Fluxboxは、軽量なウィンドウマネージャBlackboxから派生して開発されたもので、Blackboxのコンセプトを継承しており、軽量でメモリ使用量の少ないシンプルなデスクトップ環境です。今回試したデスクトップ環境の中では、もっとも負荷が少なく最軽量といえます。

    もっと軽く! NetWalkerのデスクトップ環境を変えろ! (3/3)
  • スランプに悩む自分を変えた「ブラック★ロックシューター」 (1/5)

    ニコニコ動画やイラストSNSpixiv」(ピクシブ)などの存在は単なるブームに止まらない。そこから新たな商品や、第一線で活動するクリエイターが生まれたりと、プロ・アマ問わず、今を生きるクリエイターの主戦場となりつつあるのだ。 いずれのサイトも投稿される作品の数は莫大だ。だからこそ良いものが生まれるのだが、有名になれるのはホンの一握りの投稿者だけ。そんな高い競争率の中、ニコニコ動画とpixivのいずれでも人気を獲得しているのが、イラストレーターのhuke(ふけ)氏だ。 huke氏の職はプロのイラストレーター。ゲームメーカーでキャラクターデザインの仕事に従事した後、フリーのイラストレーターとなり、ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズの漫画などを描いている。そんなhuke氏がpixivに投稿した一枚のイラストが爆発的に評判になった。それが「ブラック★ロックシューター」だ。 ブラック★ロックシ

    スランプに悩む自分を変えた「ブラック★ロックシューター」 (1/5)
  • プロが見る、ニコニコ動画と初音ミクの可能性 (1/5)

    音楽業界を良く知る、元プロのボーカロイド作家による対談企画。記事前半ではDixie Flatlineさんに、プロの活動をやめて、ニコニコ動画に投稿を始めるまでの話を伺った。後半はいよいよキャプテンミライさんとの対談。テーマは日独自の音楽文化になりつつあるボーカロイドシーンの行方について。興味深い視点がいくつも飛び出した。 やりたいことをやれば認められる状況がある ―― まず、お二人はどうやって知り合ったんですか? メジャーで曲を書いてきた人と、サブカル系でアングラな人が、ここで出会うというのも面白いんですが。 キャプミラ 僕が初めてニコニコ動画に投稿したのは、Dixieさんの1ヵ月くらい後だったんです。その時に自分の曲に合いそうな絵を探していたら、いいと思うものはみんな「ジェミニのために描きました」とか書いてあって、最初はムカムカしていたんですけど。 Dixie えーっ。心の中ではそんな

    プロが見る、ニコニコ動画と初音ミクの可能性 (1/5)
  • 初音ミク・アゴアニキに「ドキッ☆」とした一夜 (1/4)

    9月26日に芝浦で開催された「ボカロ曲だらけの生ライブ」からの1コマ。写真はニコニコ動画の人気ボーカル、鋼兵さん、Re:Aさんの2人が参加するバンド「Welcome☆JK」。ボーカロイド職人・オワタPの代表曲「トルコ行進曲 - オワタ\(^o^)/」の大合唱で観客を沸かせた。ちなみに開始1組目は- PF AUDIO -。「Just Be Friends」など名曲を披露した 「ボーカロイドP」※1がバンドを組んでライブをやる。それが「ドキッ☆ ボカロ曲だらけの生ライブ ~Pもあるよ~」というイベント。その第2回目が9月26日、東京・芝浦のStudio Cube 326で行なわれた。 表参道FABで5月16日に行なわれた第1回目のイベントは、320人分のチケットがわずか2分で完売。今回も380人分が即日完売だった。もっと多めの動員で見積ってもいいはずだが、個人の主催では、これ以上大きなハコは押

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  • ASCII.jp:大人が聞くべき「初音ミク」最強20曲

    天使でも美少女でもない、ただひたすら「音源」なのだ ニコニコ動画の音楽ジャンルを独占しつづける「初音ミク」。人気曲を収録したCDも次々リリースされ、オリコンチャートにランクインしても驚かなくなってきた。だが、オリコンチャートでもそうだが、ランキング上位のヒット曲だけを聴いていると「ポップなキャラクターソングしか存在しないのでは」という先入観を抱いてしまいがちだ。 そのとき「いい年した大人が聴くものじゃないでしょ?」とすまし顔で済ませてしまうのは簡単だが、それはそのつど流行のものを聞き流しているという残念な事実を証明しただけだ。実際にニコニコ動画の中を探してみれば、初音ミクを「美少女」や「歌姫」ではなく、1つの「音源」としてとらえ、面白い音楽を作っている作家が山ほどいる。 そこで今回はASCII.jp編集部が独断と偏見により、「いい大人」が聞くべきと思われる初音ミクサウンド20曲を選んできた

    ASCII.jp:大人が聞くべき「初音ミク」最強20曲
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