最適化 † コンパイル時に実行ファイルを最適化することにより、実行ファイルのサイズを小さくしたり、実行の速度を上げることができる。 例) g++ -O3 test.cpp 最適化オプションにはいくつか種類がある。-O1 -O2 -O3 数字が大きい程,コンパイルには時間がかかるが実行速度が上がる。 ↑ 前置インクリメント † forでカウンタをインクリメントするだけなら後置インクリメント(i++)でも前置インクリメント(++i)でも結果は同じになる。が、i++だと前の値を記憶してからプラスする(一時オブジェクトを作るという無駄が発生する)ので、++iのほうがいいらしい。特にイテレータのとき。 for(vector<int>::iterator it=v.begin(); it!=v.end(); ++it){ //中身 } ↑ for, whileの継続条件 † forやwhileを回す