モバイルアプリの一日当たり消費時間が、今年第1四半期で77分と1年前の68分から大幅に増えてきている。これはFlurryの調査結果である。カテゴリー別の消費時間で見ると、ゲームとソーシャルネットワーキングが共に24分でトップに並んでいる。この1年間でソーシャルネットワーキングの消費時間が昨年の15分から今年は24分と、急伸しているのが目に付く。 (2011年Q1の調査では世界の約300億アプリケーションセッションをトラッキング。 2012年Q1の調査では世界の約1100億アプリケーションセッションをトラッキング。) この調査におけるソーシャルネットワーキングのカテゴリーには、フェイスブックなどのSNSサービスのほかにInstagram、Viddyのような人気急上昇のアプリケーションも含んでいる。ゲームにはRovioのAngry Birds や Zyngaのソーシャルゲームなどが含まれている
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