ビッグデータを駆使した新たなジャーナリズム「データジャーナリズム」のスター、ネイト・シルバーさんが率いるニュースサイト「ファイブサーティエイト(538)」が17日、ついに公開された。 日本でも注目を集めるデータジャーナリズム。その最先端のショーケースは、ジャーナリズムを根本から変える〝革命〟か、それともデータおたくのニッチサイトか。 米国での注目度は高く、ネットウオッチャーの間でも議論を巻き起こしている。 ●スターの前評判 2012年の米大統領選の勝敗予測を50州すべてで的中させた前ニューヨーク・タイムズのブロガーで統計専門家、シルバーさんの新プロジェクトについては、前回投稿「〝未来のジャーナリズム〟は男性クラブか」などでも紹介してきた。 シルバーさんはデータをテーマにしたベストセラー「シグナル&ノイズ」の著者としても知られる。 大統領選の的中、タイムズのブランド、ビッグデータ……様々な目
2013年10月にコンセプトムービーが公開されて大きな話題を集めた指輪型のウェアラブルデバイス「Ring」が、Kickstarterでクラウドファンディングを開始した。筆者もKickstarterで支援しているが、25万ドルの目標額は早々に達成し、支援期間も30日以上を残すことから今後もさらなる増額が見込まれる。 まるで魔法のようなガジェットとして話題を集める一方、先に公開されたコンセプトムービーの印象が強いのか、Ringがどのような仕組みでコントロールしているのかわからない、という声も多い。しかし、Kickstarterで自ら支援したこともあってRingのプロジェクトページをしっかりと読み込んでみると、Ringが決して荒唐無稽なものではなく、非常に現実的な仕様で作られていることがわかる。 そこで今回はKickstarterのプロジェクトページをベースに、Ringがどのようなデバイスである
「そのころわたくしは、モリーオ市の博物局に勤めて居りま」――宮沢賢治の小説「ポラーノの広場」の冒頭がブラウザのウインドウを右から左に高速に流れていく。hitode909さんが作成した「速読ウェブサービス」が話題だ。 開発のきっかけは17日、三菱東京UFJ銀行のWebサイトの上部に目立つ形で警告が表示されたこと。不審なメールによるパスワードの不正入手やウイルス感染などを利用者に警告するメッセージが右から左へ流れる様が、テキストを左右にスクロールするHTMLタグ「MARQUEE」(マーキー)を連想させ、「古き良きインターネットっぽい」「マーキー! 滅んだはずじゃなかったのか!」「何これなつかしい」とネットユーザーの間で話題になっていた。 これを見たhitode909さんが「流れる速さで読まないといけないけど、これをだんだん速くしていけばmarqueeの流れに身を任せて高速に文字読める気がする」
政治もクラウドファンディングです。 政治版クラウドファンディング 政治家がクラウドファンディングで資金を集める ついに来ましたね!クラウドファンディングサイトの「ShootingStar」が政治資金を集めるプラットフォームとしての展開を始めました。 もともとShootingStarを率いる佐藤大吾さんは「ドットジェイピー」という政治系のNPOの理事長を務める方だったりします。政治分野にコミットするのは必然の流れのように思えます。 で、早速たくさんのプロジェクトが立ち上がっています。 ここら辺、具体的で面白いですね。 『古事記の紙芝居をつくって、全国の神社に寄贈し、地域の寺子屋を開催!』 【地方議員初】政治にもっと興味を持ってもらうための情報発信(市政報告)の一部に活用します! 「多くの命を救いたい」フィリピンの被災地へ救急車を贈り医療支援と復興支援を行いたい! 津田さんが記者会見の内容をt
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