1年ぶりとなります。ソーシャルゲーム開発者のアルベルトです。 前回に記事を書いてから、運良く幸せな方向で忙しくなることができまして、年末になってようやく休めたので筆を執りました。 前回から間が開きすぎてしまったので、1回話題をリセットしまして、儲からないソーシャルゲームの一生について書いて見たいと思います。 「累計100万DL突破!」 「あのゲームの月商は○億円!」 などなど、ソーシャルゲームの世界は景気が良く、とても儲かっているイメージがあると思います。 そんなイメージ通りの会社があるのは紛れもない事実です。 しかし、世に存在するソーシャルゲームの大半はイメージ通りではなく、死ぬか生きるかの瀬戸際にあることをご存じでしょうか。 今回は、多数派の儲からないゲームの一生を順を追って説明したいと思います。光あれば闇もあるのを知っていただければ幸いです。 今回の記事では、前提条件は下記のようにし
ツイッターはチャットと似て非なる存在インターフェイス、そして使用時の表示画面構成が似ているところから、LINEなどのチャットツールと勘違いされがちではあるが、ツイッター(Twitter)は基本的に「ブログの集合体」であり、それをチャット的に見せているだけに過ぎない。かつてツイッターが随所で「ミニブログ」と呼ばれていたことを思い起こす人も多いはず。そしてその仕組みこそがツイッターの最大の特徴ではある。 しかし日本ではチャットツールのLINEが大いに広まったこともあり、(他国で多様なメッセンジャーが浸透した状況と同様に)チャットと同じような機能構成であると勘違いしている、あるいは無意識に思い込んでいる節がある。世間一般の人だけでなく、有識者と呼ばれる人、そして各議会の議員先生や侍業の方々に至るまで、その状況は違えることが無い。 無論LINEのようなチャットシステム、Facebookのような一部
ローストビーフを完璧に仕上げる為に科学的な目線で5つのポイントを詳しくまとめました。 これらのポイントはすべての肉のローストの基本となります。 ローストビーフを一度も作った事がなくても、ある一つの道具の力を借りるだけでレストランで出されるようなロゼ色のローストビーフが家庭で作れます。 1.肉は必ず常温に戻す 2.肉表面を高温短時間で焼く 3.徹底した温度管理を行う 4.肉を休ませ余熱で火を入れる 5.肉を休ませ肉汁の流出を防ぐ まとめ フライパンローストビーフの作り方 材料3~4人分 関連記事 1.肉は必ず常温に戻す 冷蔵庫から出したての肉4℃と常温に戻した肉20℃では16℃も差があります。 この16℃の差を埋めるためにはより長時間の加熱が必要となり時間がかかります。 長時間加熱されると肉の表面が加熱され過ぎる事になります。 その結果、肉の中心部は適温でも、外側は火が入りすぎて肉汁、赤みが
YouTuberに、なりたい。くしいです! 行ってきたシリーズの101記事目は、YouTubeで活躍するクリエイター専門のマネジメントプロダクションUUUM(ウーム)株式会社さんにお邪魔してきちゃった。 「好きなことで 生きていく。」というコピーで話題のYouTuberをはじめ、クリエイターの個性を最も評価されるステージまでサポートを行うというマネジメント業務をされているUUUMさん。新しい生き方をサポートする現場をご覧あれ! オフィス所在地は六本木ヒルズ。廊下を歩いていて緑が鮮やかなエリアが入り口。 ==== 社名がドゴーン ※公開から3ヶ月以上経過した特定の記事は有料となっている場合があります この続きはcodocで購入
ブログを開設してそろそろ6年目となります。今年の更新回数は60回と、なんとか平均して週1回をキープすることができました。環境の変化により、なかなか思うようにブログを書く時間が取れない日々でしたが、それでも続けられたのは日々応援してくださっている方のお陰です。様々な形でのご支援、ご愛読にこの場を借りて感謝申し上げます。 今年は「誤報」がキーワードとなった年と言えるでしょう。朝日新聞の「吉田証言」と「吉田調書」を巡る一連の動きはトップの辞任まで及ぶ大きな影響を与えました。STAP細胞の検証でも見られたように、ソーシャルメディアによって問題が表面化し、それをマスメディアが後を追うような事例もありました。マスメディアも、ソーシャルメディアから向けられる厳しい視線を常に意識しなければいけない。そして、間違いがあれば丁寧に背景や理由などの説明をオープンな場で求められる、そんな時代に入ったと言えます。
で、バイラルメディアって儲かるの?4ヶ月運営した管理人が驚きのアフィリエイト収入を公開 | netgeek ネットギークが何を言ってるんだ、というツッコミ待ちの記事なんだろうけど、このサイト、わりと自分は普通に毎日見てしまってるので、そこは何も言えない(……いつも背後に黒い何かがあるサイトな気がしてならないけど……w)。 ただ、今年バイラルメディア関係者の話を聞いて本当に驚いたのが、この分野はマジでビジネスもコンテンツもテクノロジーも、よくわかっていない人間たちばかりが運営していたことである。ぶっちゃけ、ネットの流行りものと言われている分野で、ここまで(言っては悪いが)「低脳」な人たちが集まっている場所なんて、初めて見たとさえ思った。 もちろん、インターネットは参加に制限のある場所ではないので、下を見ればキリがないのだけど、この旅のサイトにしても最低限のビジネスモデルについて知識があれば、
年末なかなか慌しい日々でありますが、そろそろメディア方面も少しは沈静化して穏やかな年の瀬を迎えるかと思いきや、共同通信がなかなかのカロリーな感じの記事をぶっ込んできました。 【STAP問題】厳しい目、寛容さを失う社会を象徴か 騒動の背後に http://www.47news.jp/47topics/e/260651.php 凄いなあ、これは。雨宮処凛はともかく山崎行太郎にコメントが求められていて、その結論としてあの事件が「一連の騒動が、寛容さを失っていく社会の風潮を象徴しているように見えてならないと振り返」られちゃうんですか。 こういう記事が共同通信の社名で載っかっちゃうのも凄いし、この期に及んで何を守ろうとしているのかさえまったく不明なところが強烈です。 それを回転レシーブで拾っているめいろま女史もおられます。 感情を事実を分けられない人間を有識者と呼ぶ記事が一流マスコミに載ってしまう
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