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ブックマーク / blog.shibayu36.org (2)

  • 人事の仕事の全容を知る - 「人事管理入門」読んだ - $shibayu36->blog;

    評価制度などの仕組みを考えるにあたり、一度人事関連の教科書を読んで全容を知らないといけないなと思ったので、おすすめされていた「人事管理入門」を読んだ。 マネジメント・テキスト 人事管理入門<第2版> 作者:今野 浩一郎,佐藤 博樹日経済新聞出版Amazon とにかく面白く、教科書的に体系的にまとめられているのに関わらず分かりやすく、読んで非常に参考になった。このを読むと、人事とはどういう役割なのか、グレード制度とは何か、人事評価とはどういう目的で行われるのかなど、人事にまつわる知識が体系的に身につけられる。そのため、人事部に所属している人にはとにかくおすすめだし、人事に関わってなくとも組織に興味があるならおすすめ。人事に関わる制度を考えるときには何度も読み返したいだなと思った。 今の自分だと、「第1章 人事管理のとらえ方」「第2章 戦略・組織と人事管理」「第3章 社員区分制度と社員格

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  • 歴史文学「HHhH」 - $shibayu36->blog;

    歴史文学でもたまには読もうと思い、「HHhH」というを読んだ。 HHhH (プラハ、1942年) 作者:ローラン・ビネ東京創元社Amazon このは第二次世界大戦中のドイツ占領下におけるプラハや、ナチの中で重要なポジションを担いプラハの統治を行っていたハイドリヒ、そしてハイドリヒの暗殺計画に携わったクビシュとガブチークについて書かれた歴史文学。 歴史文学と聞いていたので、最初は小説のつもりで読んでいた。だけれどたちまち僕はどういう構造になっているのか掴めなくなった。例えばこのの中に書かれている「僕」というのは誰なのか。「僕」の視点になったり、その状況下のプラハの情景に変わったり、ころころ場面が変わるのはなんなのか。 いろいろ見てみると、いくつかの発見があり、ようやくどういうなのかわかってくる。この歴史について創作で書くことをよしとせず、残っている資料を元にしか書かないという制約

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    tettu0402
    tettu0402 2015/01/21
    これは面白そう。
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