2015年11月5日のブックマーク (1件)

  • 不毛な軽減税率批判より消費増税凍結、インボイスと歳入庁が先

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 軽減税率をめぐる自民党と公明党の議論が迷走していて、端から見ていると、きわめて興味深い。 まず、自民党の背後には財務省、公明党の背後には官邸がいる。この組み合わせを押さえておきたい。 そして、財務省の望みは201

    不毛な軽減税率批判より消費増税凍結、インボイスと歳入庁が先
    tetu1975
    tetu1975 2015/11/05
    増税前提で話が進められているからな~。でも今の状態で、軽減税率なんて導入されたら、混乱するだけだから、増税延期も有り得るよね。歳入庁の話はそのうち実現しそう。実際、社会保険料の未納はかなりあるしね。