ロボットと共に暮らす未来を連想させてくれるボストン・ダイナミクス社の犬型ロボット「Spot」に憧れ、ぜひ欲しいと思った人はたくさんいるだろう。 だが、それに800万円も支払える人はそうは多くない。貯金通帳を眺めてため息をついている人がいたら、お伝えしたい朗報がある。 今キックスターターでは、本家のSpotそっくりの魅力的な4足歩行ロボットの資金調達が行われており、目標の5倍を超える資金が集まり販売が決定したようだ。 そのロボットの子の名前は「Bittle」。手のひらサイズの小ささだけど、パワフルで、本家同様のトリックを決めることができる凄いヤツだ。 Petoi Bittle, the second product of OpenCat 手のひらサイズの小型四足歩行ロボット 開発したのは未来のペットを設計しているスタートアップ「Petoi」。Bittleは同社が手がけるOpenCatシリーズ