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sensorに関するtetu_3104のブックマーク (4)

  • ウェアラブルにサヨナラ? Wi-Fiがセンサーになる未来

    Apple Watchでにわかに盛り上がるウェアラブル。最新の研究は、もちろんその先を行っています。 心拍数をはかる時計、呼吸の状況を記録するネックレス、筋肉をモニタリングするパンツ(!?)などなど、これまで、カラダの状況を測定するためにはなんらかのウェアラブル端末が必要だと考えられていました。そんな常識がもうすぐ過去のものになるかもしれません。 Wi-Fiで心拍数測定 先日、マサチューセッツ工科大学(MIT)のFadel Adib氏が率いる研究チームが、触れずに身体の状態をモニタリングできるシステムを発表しました。「Vital-Radio」と名づけられたこのシステム、低出力の電波を使って心拍数と呼吸のパターンを正確に測定できるというものです。信号の出力源の26フィート(約8メートル)の範囲内なら、最大3人まで同時に測定可能だというからすごい! 仕組みは意外と単純。電波は光速で伝播するので

    ウェアラブルにサヨナラ? Wi-Fiがセンサーになる未来
  • 鉛筆で描いた線が、ウェアラブルなセンサーに

    黒鉛の性質を使って、既存の歪みセンサーに並ぶ精度。 毎日コンピューターの画面に向かっていると、紙と鉛筆のアナログな手触りを心地よく感じることがあります。が、鉛筆の良さはそれだけじゃなく、もっとハイテクな使い方がありそうです。ある研究チームによれば、シンプルな鉛筆の線が物の形の変化を測定するための正確なセンサーになりうるらしいのです。 北京科技大学の研究チームでは、普通の紙に鉛筆で描いた線を物体の歪みの測定に使う方法を研究してきました。鉛筆の黒鉛は電気を伝導しますが、電気抵抗が非常に高くなっています。そして線が描かれた紙が変形すれば、その電気抵抗値が微妙に変化します。New Scientistによれば、研究チームはそれを利用しました。つまり、紙に鉛筆で長方形を描いてその紙を曲げ、その際の電気抵抗の変化を正確に測定することで、紙が曲がった角度も測定できたのです。 彼らはまた、鉛筆で線を描いた紙

    鉛筆で描いた線が、ウェアラブルなセンサーに
  • これが本当の神アプリ、手話を音声に変換するアイデア「Google Gesture」が素晴らしすぎる

    学生たちのアイデアが、巨大な言葉の壁を打ち壊すかもしれない。 この「Google Gesture」の仕組みはこうだ。 まず、手話を話す人の腕に、筋肉の動きと手・腕の位置を感知するバンドを装着する。 そして、手話をおこなう際の動きがスマートフォンに送信され、専用アプリがリアルタイムで音声に変換する。 「Google Gesture」は、手話をリアルタイムで音声に変換することで、健常者が手話を習得することなく手話を使用する人々とのコミュニケーションを可能とするアイデアで、いま実際に開発されているものではない。世界の学生を対象にしたアイデアコンペ「Future Lions 2014」でスウェーデンのBerghs School of Communicationの学生たちが受賞した。 旧約聖書によれば、人はバベルの塔を建設しようとしたために、神によって異なる言葉を使うようにさせられ混乱したという。そ

    これが本当の神アプリ、手話を音声に変換するアイデア「Google Gesture」が素晴らしすぎる
  • Android WearやIoTで注目のAndroidセンサー機能8選

    さて、今回は前回の「ウェアラブル時代に見直したいAndroidの加速度/重力センサー、ジャイロスコープ」に引き続きAndroidのセンサーを取り扱います。今回はステップカウンターとステップ検出器、回転ベクターセンサー、接近センサー、そして、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)での活用が期待される温度センサー、湿度センサー、気圧センサー、照度センサーなどを取り上げます。 記事としては取り上げませんが、サンプルは実装されているものもあるので、以下サンプルアプリをダウンロードして、実際に動作させて確認してみてください。 SensorDemo2.zip なぜ、これらを取り上げるかというと、これも今後Android Wearが普及したり、IoTの活用が増えたりすることで、センシング技術が重要になってくると考えられるためです。そこでAndroid Wearでセンサーが重

    Android WearやIoTで注目のAndroidセンサー機能8選
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