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2010年3月31日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):4年間毎年「伯母が死にました」 ずる休み県職員処分 - 社会

    神奈川県は30日、「親族の葬式」などとうそを言って仕事を休むなどした職員5人を減給や戒告の懲戒処分にした、と発表した。  水道電気局の男性職員(44)は2006〜09年、毎年1日ずつ、いずれも「伯母が死亡した」と偽って仕事を休んだ。「仕事に慣れずにプレッシャーを感じていた」などと話しているという。  県では、親族が亡くなった際、続き柄に応じた日数の忌引休暇を取得できる。伯(叔)母や伯(叔)父の場合は1日間だが、死亡した人の名前は申告する必要はなく、男性は4回とも伯母とだけ上司に伝えていた。県は減給10分の1(6カ月)の処分を科した。そのほか、うその忌引休暇などで総務部職員ら4人も処分を受けた。

    tetzl
    tetzl 2010/03/31
    「非実在親族の形而上学的死」ってなんとなく言っておきたい|会社説明会の事務やってるけど、結構学生も「親族が亡くなった」ってキャンセルすんだよね…あれもどうかと思う
  • 迷い犬 殺処分5時間前に飼い主 高1のメールが救う(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    山口県下関市の私立早鞆(はやとも)高校1年、冨田由実さん(16)が先月、車にはねられた犬を見つけた。犬には首輪があり、右の前脚を骨折していた。市の動物愛護管理センターに引き取られたが、飼い主が現れなければ殺処分になる運命。「何とか助けたい」。冨田さんは友人の手も借りてメールやチラシを配り、飼い主を捜した。飼い主が見つかったのは、殺処分のわずか5時間前だった。 【関連記事】犬が教えてくれたこと:ペットブームの残酷 この犬は市内の女性が飼う雑種の「アイ」(3歳、雌)。2月27日夕、下関市幡生町の知人の家に遊びに行った冨田さんが、路上でけがをして鳴いているアイを見つけた。ひき逃げされたとみられる。動物愛護管理センターが犬を引き取りに来たが「飼い主や里親が現れなければ、約2週間後には殺処分される」と耳にした。 あまりに無情な「宣告」。数日間、気の重い日が続いた。「なぜ人間は、ひき逃げなんてで

    tetzl
    tetzl 2010/03/31
    「アイがいなくなって夜も眠れなかった。本当に感謝しています」"夜も眠れなかった"人が自力で見つけられなかったことに、愛護センターとか殺処分とかのシステムそのものの不適切さ、あやうさがあると思う