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ブックマーク / dogactually.nifty.com (2)

  • 犬への放射線問題を理解する | dog actually:@nifty

    この度の震災による福島原発の事故の影響は、ここ数日間で全世界を駆け巡り、先日の品からの基準値以上の放射線の検出により放射線への風評はさらに加速した。 原発事故現場とその周辺からの情報に臨場感を抱き、あたかも全国民が漏出した放射線下にあるような印象を与え、人々は日常生活に不安を感じ始めた。 また、犬の飼い主達からも不安な声があがりつつあると聞き、私はむしろ、これまでうやむやになりそうだった放射線問題と私達が向かい合う機会を改めて与えられたように感じ、今回の放射線漏出の影響について、日動物高度医療センター放射線科科長・夏堀雅宏獣医師のご協力を得て、ここにお話しすることにした。 まずは、放射線の一般的な性質について(すでにいろいろな報道で耳に入っていると思うけど、おさらいのつもりで)。 今問題の原子力発電所の原子炉から大気中に放出された放射性物質であるヨウ素とセシウムは、大気を通じて放射性降

  • ドイツ 殺処分ゼロの理由 | dog actually:@nifty

    今も昔もドイツの家庭動物の収容はティアハイム、昔はティアアジル(動物難民)と呼ばれて救済されていた。これらの施設では犬は殺されないから何年でも里親が現れるのを待つことができるのだが、それでも「飼い主の傍に居ることができず犬の幸せとはかけ離れた充分酷い状況」とドイツ人は言う。 ときどき、日の人から「ドイツでの犬の殺処分数はどのくらいですか?」と聞かれることがある。多くの場合ドイツの動物保護状況を殺処分数で比較したいらしい。 「ドイツには日のような『殺処分』はありません」と答えると、誰もが驚く。 「じゃあ、いつ頃から殺処分場はないのですか?」「ドイツにはずっと殺処分場はありませんよ」、さらに皆驚く。 なぜ、ドイツに殺処分場が存在しないのか、そのワケをお話しよう。 ドイツに最初の動物保護団体が創立されたのが1837年、シュトゥットガルトでのことだった。当時動物保護に強い思い入れを示していた

    tetzl
    tetzl 2011/01/21
    「ナチスはユダヤ人よりも動物を大事にしたのか」福祉とか結構先進的に取り組んでたんだよね。管理統制強化って全体主義的でもあるし|やっぱ生体販売だよなあ。でもこれだけ動物の赤ちゃんかわいい番組してたら…
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