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ブックマーク / traveling-teacher.hatenablog.jp (1)

  • “生徒の主体性を育てる授業”という〈矛盾〉への向き合い方、あるいはスキルとマインドの両輪について - 旅する教師の業務報告

    数カ月前、「“生徒の主体性を育てる授業”をするにはどうしたら良いと思いますか?」という質問を受けてから、ずっと考えていた。 「そもそも主体性とは?」という話をしていると題に入れなくなってしまうので、とりあえず国語辞典を借りて「主体性」を「自分の意志・判断で行動しようとする態度」のこととして話を進めていく。(主体性(しゅたいせい)の意味や使い方 Weblio辞書) いちばん大事なのは、「授業(業を授ける)」という行為と「主体性(自分の意志・判断で行動しようとする態度)を育てる」行為はほとんど相反しているという前提だ。 「授業」が「業を授ける」場である限り、生徒は「授けられる」客体であって主体ではない。その中で“主体性を育てる”とはどういうことなのか。〈矛盾〉と言うと大袈裟だけれど、“生徒の主体性を育てる授業”の実現にはそれくらいの高い壁がある。 もちろん僕もまだ探究中なのだけど、“生徒の主

    “生徒の主体性を育てる授業”という〈矛盾〉への向き合い方、あるいはスキルとマインドの両輪について - 旅する教師の業務報告
    tetzl
    tetzl 2021/03/31
    「教える側」が視線をあわせにいくこと、みたいなのをふと思った|これ間違いなく仕事の場のOJT/off-JTにも通じる話だなあ
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