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lifeとこれは素敵なに関するtetzlのブックマーク (3)

  • 荒野の端のキャッチャー - 傘をひらいて、空を

    空いてないかなと友だちが訊く。空いてると私はこたえる。空いてるけど、勉強会かあ。小説読書会とか、美術館ツアーとか、ホームパーティとか、トレッキングとか、そんなだったら、行くんだけど。サヤカには向上心というものがない、と友だちが言い、どうもこの人は向上心がありすぎていけない、と私は思う。 友人の会社に川口さんという人がいる。川口さんは難しい問い合わせへの対処を担当している。社長を出せと要求していた人も、なぜだかずっと泣いていた人も、十数分ないし数十分ののちには、ある程度納得して電話を切る。その実績があんまり抜きん出ているので、社外の知りあいも呼んで川口さんをかこんで話をしようと、友人は考えた。私はそこに出かけることにした。暇だったのだ。 川口さんは四十代とおぼしき、華やかな格好をした女性だった。話す前に誰かが配った資料を見てふむふむとうなずいていた。なんだか川口さんが勉強する側みたいだ。私

    荒野の端のキャッチャー - 傘をひらいて、空を
    tetzl
    tetzl 2011/09/30
    最後のサリンジャーといい、自分にとって完璧な小話。
  • まさか自分が「○○」と(「○○」に入る言葉はなにかと考えている) - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    来コチラには身辺雑記的なことやご報告ネタは書かないようにしている。(政治ネタに特化したブログなので)だけれども今回は、今回の件は、いつもここに書いていることと微妙にリンクしているし、なによりも「きっかけ」ではあったので、記させてもらう。しばしお付き合いください。 ブログやらなにやらWEB上になにかを書きはじめてもう5年ぐらいになる。古くから私の文章を読んでくださっている奇特な方ならご存知だとは思うが、私は以前ネトウヨでございました。韓国中国に対して「そりゃねえだろ」とか「ウリナラクオリティ」などといってたし。レイシズム的発言はその頃でもしてなかったとはいえ、振り返れば恥ずかしい限り。(結局なんで「更正」されたかというと現在の同居人である沖縄出身の元カレによるところが大きいのだが、題から外れるのでこの件については今日は触れずにはおく。ありがとうよミッチェル) で、その過去ネトウヨでい

    まさか自分が「○○」と(「○○」に入る言葉はなにかと考えている) - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
    tetzl
    tetzl 2010/03/16
    おめでとうございます!|「正月に、日本のお雑煮と韓国のお雑煮、二種類食べられる。このことこそ在日特権だ」家族の目的ってダイバーシティなんじゃないかって結婚して思うようになった。
  • kousyoublog.jp

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    tetzl
    tetzl 2010/03/08
    かっこいいなあ。パロディに真剣に取り組むというのも好きだな。
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