クエリアなら、ユーザーインターフェイスをデザインする必要はありません。管理画面や、業務ツールに必要なパーツはすでに用意されており、適切なパーツを適切な場所にドラッグ&ドロップするだけでインターフェイスを構築できます。
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pg_statsinfoは、PostgreSQLやOSのリソース情報、統計情報をスナップショットとして取得するためのツールです。 スナップショットとは、ある時点での各情報の集合体を指します。複数のスナップショット間の差分を解析することで、 DBで行われた活動状況の確認や性能ボトルネックを発見、また問題発生時の原因きり分けなどに有用な情報となります。 本ツールでは、スナップショット取得やレポート作成用の機能を提供します。コマンド一つで手軽に情報の取得が可能となります。 この pg_statsinfo プロジェクトは PostgreSQL コミュニティによる pgFoundry の中のプロジェクトです。 ダウンロード : ソースコード、RPMパッケージをダウンロードできます。 バグレポート メーリングリスト への参加 ドキュメント インストール方法や使い方の説明は、下記のドキュメ
先月まで,本連載ではJava SE 6u10の新機能を紹介してきました。今月からは,Java SE 6u10以外のアップデートリリースで取り入れられた機能を紹介していきます。 まずはじめに紹介するのが,JDK 6u7で導入されたVisualVMです。 なお,諸般の事情により本連載は今回より隔週の連載になります。今後,第1,第3週の月曜に記事が掲載されますので,ご了承ください。ただし,今月は第3週の月曜の21日が休みなので,その代わりに14日に掲載する予定です。 管理ツールVisualVM Java SEはJ2SE 5.0より管理の機能が強化されてきました。J2SE 5.0の開発テーマにはMonitoring & Managementがあげられていることからも,ソフトウエア管理が重要視されていることがわかります。 この流れはJava SE 6でも変わりありません。本連載でもJava SE 6
SkipfishはSQLインジェクションをはじめWeb向けの脆弱性を発見するソフトウェア。 SkipfishはGoogle製のオープンソース・ソフトウェア。2011年になってセキュリティインシデント関係の話題が飛び交っている。特に大きいのはソニーだろう。あそこまでの規模は相当珍しいが、何も対岸の火事という訳ではない。 オプション セキュリティホールを狙うのは人間に限らない。日々クローラーがWebサイトにアクセスしてセキュリティホールを狙っているのだ。狙われる前にSkipfishを使って自主的にチェックしてみよう。 SkipfishはGoogleが開発したセキュリティチェックソフトウェアだ。ターミナルで動作するソフトウェアで、指定したURLに対してSQLインジェクションやXSSなどWebアプリケーションが狙われやすい脆弱性をついてくる。結果はHTMLベースのレポートとして出力される。 結果は
こんにちは。Treasure Data の古橋です^^; 先日の Treasure Data, Inc. 壮行会 で、イベントログ収集ツール fluent をリリースしました! Fluent event collector fluent は syslogd のようなツールで、イベントログの転送や集約をするためのコンパクトなツールです。 ただ syslogd とは異なり、ログメッセージに テキストではなく JSON オブジェクト を使います。また プラグインアーキテクチャ を採用しており、ログの入力元や出力先を簡単に追加できます。 Twitterでも話題沸騰中です:イベントログ収集ツール #fluent 周りの最近の話題 背景 「ログの解析」は、Webサービスの品質向上のために非常に重要です。Apacheのアクセスログだけに限らず、アプリケーションからユーザの性別や年齢などの詳しい情報を集め
ヒートマップとは ヒートマップとは、温度を色で表すサーモグラフィーと同様に、ユーザーが注目している閲覧場所を赤緑青といった色で可視化する技術です。ユーザーのページ内行動を、マウスの動きから推定しています。 たとえば、 「ページをどこまで読み進めたのか(終了エリア)」「ページのどの位置を長く読んだのか(熟読エリア)」「ページのどの位置をクリックしたのか(クリックエリア)」を見える化します。これを利用すると、「読んでほしいのに読まれなかった箇所」、「意外とクリックされているリンクやボタン」「クリックしてほしいのにされていないリンクやボタン」などを発見でき、従来のページビュー(PV)やユニークユーザー数(UU数)などのアクセス解析だけではわからなかった改善点を、素早く浮き彫りにできます。 終了エリア 熟読エリア クリックエリア ヒートマップのメリットはどんなものですか? ヒートマップツールを使う
コンテンツの充実を図る、アクセシビリティに気を配る、サイトのレスポンスを上げる、どれをとってもまだまだのこのサイト。WordPressテーマinoveのカスタマイズを契機にCSS Spriteという技術を知ってから、まずはこの技術をもっと使ってレスポンスを上げよう!と考え、HTTPリクエストの削減効果と応答速度の変化を定量的に計ることができるツールを集めてみました。 一口にサイトの応答速度を計るといっても、予め何を計るべきかを決め、ツールが一体何を計っているのかを知っている必要があると思います。そこでクライアント〜サーバー間の回線速度は抜きに、 サーバーがWordPressのPHP処理を開始してからHTMLを生成し終えるまでの時間を計る。これにより処理負荷の重いプラグインの改善を図る。 ブラウザ(=ユーザーエージェント)がHTML・CSS・Javascript・画像データなどをリクエストし
Windows:iTunesユーザの方で、再生中の曲、歌詞の取得、プレイリストのエクスポート、ファイルの整理、USBデバイスとの同期などを助けてくれるヘルパープログラムを複数使っている方に朗報です。実はこれらの全ての作業はiTunerという一つのツールで可能なのです。 過去に「SkiniTunes」や「moreTunes」、「CD Art Display」など数多くのiTunesヘルパーやミニプレーヤーに関する記事を掲載してきました。 これらのツールも一つ以上の機能を司ってくれていたわけですが、 ライブラリ管理(存在しないトラックや重複トラックの削除、ディレクトリを空にするなどの作業) iPod以外のMP3プレーヤーとのライブラリ/プレイリストの同期 グローバルホットキーの設定 プレイリストのエクスポート トラックの変換 システムトレイからの歌詞の自動取得 などの全ての作業を行ってくれる『
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