ブックマーク / www.bloomberg.co.jp (3)

  • 日立、家庭用エアコンの製造から撤退へ-空調合弁を独ボッシュに売却

    日立製作所は家庭用エアコンの製造から撤退する。日立と米大手電機メーカーのジョンソンコントロールズインターナショナル(JCI)の両社は、家庭用エアコンなど空調事業を手掛ける合弁会社を独ロバート・ボッシュに売却する方向で最終調整している。 ジョンソンコントロールズ日立空調を売却後も、日立はデータセンター向けなど一定の需要が見込める業務用空調事業は続ける。ただ高収益が見込める事業にシフトする戦略を背景に、「白くまくん」の名称で親しまれてきた家庭用エアコンの製造からは撤退することになる。 ボッシュがJCIの空調事業買収で有力候補、日立との合弁も-関係者 日立は1952年、日で初めてウインドー型のエアコンを発売し、京都府内のホテルに納入した。59年には白くまのマークが登場。白くまくんの呼称が正式に採用されたのは75年で、初代は実写だった。 日冷凍空調工業会によると、2023年の国内の家庭用エアコ

    日立、家庭用エアコンの製造から撤退へ-空調合弁を独ボッシュに売却
    tfz
    tfz 2024/07/23
  • レンタカーのハーツ、電気自動車2万台を売却へ-ガソリン車に再投資

    A Hertz car rental facility in Chicago. Photographer: Scott Olson/Getty Images 米レンタカー大手ハーツ・グローバル・ホールティングスは、米国で保有する電気自動車(EV)の3分の1を売却し、ガソリン車に再投資する計画だ。EVの需要が低調なことが理由。 同社は11日の規制当局への届け出で、2万台のEVの売却を昨年12月に開始したとし、売却は2024年を通じて継続すると説明。23年10ー12月(第4四半期)決算で、減価償却費の増加に関連した2億4500万ドル(約358億円)の非現金費用を計上する見通しだとした。 ハーツは「顧客の需要を満たすため、EVの売却で得られた利益の一部を内燃機関車の購入に再投資する意向だ」とし、「この措置により、予想されるEV需要と供給とのバランスが改善すると見込んでいる」と説明した。 スティー

    レンタカーのハーツ、電気自動車2万台を売却へ-ガソリン車に再投資
    tfz
    tfz 2024/01/12
  • 米アップルの牙城の日本で異変、ピクセルがじわり存在感-円安影響も

    米アップルの牙城である日のスマートフォン市場で、米アルファベット傘下のグーグルが展開するブランド「ピクセル」がシェアを奪い始めている。アップルの「iPhone」とピクセルの端末の機能差が縮まったこともあり、消費者の選択肢も変わりつつあるようだ。 カウンターポイント・リサーチによると、ピクセルの日での販売シェアは4-6月期に過去最高の12%となり、前年同期の6倍になった。逆にiPhoneのシェアは前年同期の58%から46%へと低下した。過去2年で初めて50%を割り込んだ。

    米アップルの牙城の日本で異変、ピクセルがじわり存在感-円安影響も
    tfz
    tfz 2023/09/29
  • 1