“CGで作った少女の裸画像は児童ポルノ” 有罪確定へ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200129/k10012264081000.html 写真をもとにコンピューターグラフィックス=CGで作った少女の裸の画像が児童ポルノにあたるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は「実在の児童を描写し、児童ポルノだ」と指摘してCGを作成した被告の上告を退ける決定をし、有罪が確定することになりました。 岐阜市のグラフィックデザイナー、高橋証被告(59)は、少女の裸の写真をもとにCGで画像34点を作ったなどとして、児童ポルノを製造した罪に問われました。 裁判では、CGの画像が児童ポルノにあたるかどうかが争われ、 被告は「オリジナルの作品で、実在の少女ではない」などと無罪を主張しましたが、2審の東京高等裁判所は3点の画像が児童ポルノにあたると判断して罰金30万円を言い渡し