関連:白石みのるによる「らき☆すた」実写ED曲のCD化が決定(にゅーあきばどっとこむ様より) 相変わらず『らき☆すた』の暴走が続いてます。 今週は思いっきりハルヒにキョン、長門が出てましたけど。ファンサービスってことでいいのかな? そして、EDが例のごとく実写版。今回は白石稔ではなく、小神あきらのC.V.担当・今野宏美が演歌を熱唱してました。果たして『らき☆すた』はどこへ向かっているのでしょうか? 私は好きですよ、今の実写エンディング。 ……それは賛同しかねます。 ●きっかけは2クール そもそもの暴走の発端は、4週前になります。2クール目に突入したと同時に、1クール目のカラオケEDから白石稔による実写版熱唱EDに変わりました。 最初観た時は衝撃でしたね。「WAWAWA忘れ物〜」ですよ。『ハルヒ』の谷口の名フレーズが、谷口本人によるオフィシャルソングとして復活したわけですからそれは驚きです。
雑記, mixiリアル知人に「俺ブログやってんだ!面白いよ!きみもやっちゃいなよ!」的な事を言ったらば「えーでも、何の見返りも無いし、何の目的も無いのにどうして面白いの?」的な返答が返ってきた。ふむむ。確かに見返りなんぞ求めてブログやミクシィなんぞやるべきでは無いわな、とは思う。ふむ。まぁ、ブログは続けていればもしかすればアクセス数とかアフィリエイトのような見返りがあるかもしれないが、mixiに関してはそんなものは無いよね。ブログの方にしたって、掛かる時間と結果は見合わないことの方が多いし、見返りを目当てにやるもんじゃないのは間違いないと思う。 ただ、そもそもこの知人の質問自体が実は的外れで、そもそもブロガー達は見返りをもとめて更新しているわけではない。 そんな浅はかな事が目的でブログなんぞは続けられないですよ。だって、大変だもん(笑)。毎日大量の文字をしたためて、記事にして、それでも見返
アニメ | 複数のそれぞれ別の制作会社の人から聞いたのだが、制作会社としては作品に出資している場合を除き、放送局に納品した時点で企業間の契約は完遂されているので、Youtubeなどで放送後に再びweb上で見てもらったり、放送地域外で見てもらえて話題になるのは、実は嬉しいし、制作会社やクリエイターの名前を売るのにある意味ありがたい存在であるという。 多くの場合、ファンの評判よりも、企業間の評判*1、「良いクリエイターを確保している」なんてのはもちろん「仕事が丁寧」「納期が早い」などが決め手になるわけだが、このようにして広まったファンの評判というのも、次の仕事に繋がるのならば、なおありがたいというわけだ。 たとえば、最近のアニメファンによる「京都アニメーションに対するブランド」というものは、以前から製作・制作会社間では自明のことであったが、ファン向けのポスターや広告などで「京アニ制作」の
まずは先日の記事をご覧下さい。この記事について、また少し補完します。 前回は感想サイトの閲覧者のみなさんに向けてでしたが、今回はサイト運営者へ向けての話も少し含まれます。 今回はサイト運営者に対しての話になります。興味のない方も多いを思いますが、ご了承ください。 ●ニュースサイトから来る人はあなたの個人的感想には興味はない 個人感想サイトはその個性があってこそなんだけど、どらみそらさんが仰ってるように近頃は閲覧者はその個性というものを見ていない、見ようとしていないのが最近の風潮であり問題なんでしょうね。 (フラン☆Skin はてな支店様より) ニュースサイトが感想を情報のように思わせてしまうという考えは斬新。ただ、ニュースサイトが扱うのは情報という思い込みも、マスコミに植えつけられた概念かも。ニュースサイトと個人ニュースサイトは違いますからね。 (まなめはうす様より) 以前、感想サイトをニ
とみみけっとの後の同人作家さんの集まりの飲み会で言われた。発言者は「皇国の守護者」が好きなんだけど、それを大々的に取り上げてるサイトが少ないと。まぁ、確かに「皇国の守護者」は面白いらしい(実は読んでない私)けど、そういった漫画を薦めるサイトって少ないなぁ。いや、少なくないのかも知れないけど、話題になるのは乳首が見えたとか、ぱんつだとかそんなネタばかり扱うサイトで普通に面白い漫画を薦める良質なサイトは真面目だからこそ表に出てこず埋もれているというか。現在は笑いが取れたり受けが取れたりするレビューサイトをニュースサイトが取り上げる→そういうレビューサイトが量産という流れだからなぁ。視聴率優先のTV業界見てるみたいだ。 それと「こどものじかん」は漫画としてきちんと面白いのにそれ以外のオプション的な部分にばかり着目されて悲しいとも。…やっぱなぁ、ちゃんと漫画読んでる人はそう感じるよなぁ。しかし私一
>http://www.heiwaboke.com/2007/02/post_697.html>これについて意見してほしいです>< 今日、このようなWEB拍手を頂いたので、「漫画レビューサイトとそのサイトの閲覧者の関係」についての考察をしてみようと思います。 拍手で頂いたアドレスにはこのような記事が書かれていました。 ●難民コミックス・・・踊らされていませんか? インターネット上で話題となり、出版社の初版発行部数が少なくて 手に入りにくいコミックスのことを言います。新刊難民と言う言い方もするみたいです。 少し前まではWEB上の口コミレベルだったため、そこまで品切れが深刻になることは なかったのですが、近年では大手漫画感想サイト (TOP2としてはヤマカムさん、http://www1.odn.ne.jp/cjt24200/yamada/ マンガがあればいーのだ。http://mangaen
関連:TERRAZINE様より - 羅列型ニュースサイトなんて「期間工」のようなものだ| ^^ |Byozine:秒刊ネットマガジン様より - 個人ニュースサイトを破滅に追い込むWeb2.0について。 ただ羅列するだけのニュースサイトでは個性がないと言われる昨今。ニュースサイトが個性を確立させるためには、管理人のニュースを選出するセンスの他に、紹介記事にコメントをつける方法があると思います。 リンクの下に一行コメントをつける短文系のサイトをよく見ますが、ウチや明日は明日の風が吹くさんのような、長文系のサイトもありますね。 しかし、むやみやたらとコメントをつけても逆効果になることがあります。今日はその紹介コメントについて考えてみましょう。 こんな紹介コメントを書いてるニュースサイトは失格です! 1.「これは面白い」の一言で終了 まず、感想が「面白い」の一言で終わってる場合が挙げられます。これ
Yahooブログの転載機能と、はてなブックマーク この二つは、全く異なった機能なのだけれど、恐らく「外側-使っていない人-から見たキモチワルサ」という意味に於いては双璧を為しているんだろうと思う。 私はYahooブログがリリースされる前からはてなユーザーでした。 それは単純に偶然でしかなく、はてなダイアリーをやる前に、あるいはウエブログをやろうかな、と思ったときにYahooブログがリリースされていたら、Yahooでブログをやっていた、かもしれない。 個人的には、ああいうデコラティブな感じ好きじゃないんで、結果として、はてなに漂着していたかもしれないんだけれども。 で。 なぜ「転載」を勧めるのだろう? 「この素晴らしい本を読んでください。感想を書いてトラックバック下さい」ではダメなんだろうか? ekken♂ : 転載でなりたっている記事の転載のフシギ 個人的には、彼らにとっての転載機能は、
「ブックマークされやすい記事とそうでない記事」について考えてみました。 多様なブックマーカーたちに共通するニーズ。ブックマーカーたちが持っている興味・嗜好というのは多様です。それぞれの興味や嗜好に合うもの,あるいはそれに対立するものをブックマークしているに違いありません。多様ではあるけれど,大勢が共通して興味を抱くものもあります。たとえば,はてブのこと,ブログのこと,ウェブサイトのこと。興味を持つ人が多いからブックマークもされやすくなるし,アクセスも稼げるでしょう。記事の良し悪しは別として,より多くの人の興味をひくということはあります。 明確に判断できるものはブックマークされやすい。「うーむ。これってどうなんだろう」というものは即座にはブックマークしにくいものです。たとえば自分が「いいんじゃないかな」と判断してコメントをつけてブックマークしたとして,その後にネガティブなブックマークがいくつ
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何か個人サイトの生誕日が気になったのでつい調べてみた。 ちなみにここで紹介したサイト様方は自分のリンクとそのリンク先の巡回先を適当に調べました。 ていうか今暫定的に張るだけなので随時更新します。 最初ニュースサイトのみにしようかと思ったのですが、私はニュースサイト以外の場所も巡ってるので、個人サイトという括りにして表にしてみました。 けどニュースサイトが多めなのは仕様です。気にせずに。(ぉ とりあえず何で自分の名前がないんだよ!と思う方はコメントもしくはWeb拍手に何か書いてくださると助かります。 なおサイト名の敬称は省略させてもらいます。 また生誕日が微妙なサイト様は、生誕日のあとに?マークをつけさせてもらってます。 あと完全にわからない所や最近更新してない所は有名なサイト様でも表から外させてもらいました。ご了承ください。*1 一応結構な量なので多分読み違いもあると思うので、間違ってたら
あくまで、このブログから採取したデータですけどね。ちなみに、はてなカウンターの解析ではなくて、もっと細かいアクセス解析を入れてます。もちろん、得られるのは統計データのみです。題意を説明すると、大手ニュースサイトというのは、具体的にはカトゆー様とかーず様で、今月のデータです。そこから飛んで来た読者のうち97%は1ページだけ読んで、他のページを読みません。 ここで、トップページに飛ばしてきた場合、スクロールで他の記事を読むことは想定できますが、上記二つのサイトは確実に単体の記事に飛ばして来るので、やはりブログ全体を読んでもらえてないということでしょう。ただし、毎月紹介されているので、既に一回は読んだことがあるリピートの読者が、もうこのブログは定期的に読むかどうか判断済み*1だ、という事情があるかもしれません。それと、アクセス全体ではもう少し他のページを読んでくれます。 「97%は直帰する」とい
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