この企画は、比較的スケジュールに融通が利くななまがりが新元号発表前日の3月31日夜から密室に収容され、外部からの情報を完全にシャットアウトされた状態で新元号「令和」を的中させられるか検証するもの。ヒントを頼りに推理していく様子は視聴者に興奮を与え、また2人がケンカすることなく最後まで真面目に取り組む姿や「歯姫」「麦福」「笑国」といった奇想天外な回答も話題を集めた。 放送批評懇談会は結果と共に「単に芸人を過酷な状況に追い詰めるのではなく、生活用品やヒントをポイントに応じて購入できるようにしたり、そのヒントのさじ加減が絶妙。それを解こうとする意思と力を持った芸人だからこそ正解のときの感動が大きかった。やりたい放題に見えてロジカルに考え抜かれた演出が効いていた」との選評を発表。番組プロデューサーの藤井健太郎氏は「ときに世間のお叱りも受けてしまうようなバラエティ番組で、このような賞を3度も頂くこと
![水曜日のダウンタウン「新元号当てるまで脱出できない生活」がギャラクシー賞月間賞(コメントあり)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/199a20b7bd455775a885caf43aa253f522e4bdc1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fogre.natalie.mu%2Fmedia%2Fnews%2Fowarai%2F2019%2F0524%2FDSC_0017.jpg%3Fimpolicy%3Dtwitter_card_face_crop)