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2007年9月10日のブックマーク (2件)

  • 中国ネットカフェの“デンジャラス”な宿泊事情

    中国では、インターネットユーザーの多くが家庭ではなくネットカフェからアクセスする。そんな、日以上に「生活に密接した場所」であるが(もっとも、日でも“生活そのものの場所”とする人たちが増えてきている)、その実態に関する情報は意外とない。そこで筆者は、ごく普通の庶民が利用する、中国地方都市のネットカフェに“滞在”して、その実態を店とユーザーの両者に文字通り「肉薄」してきた。 中国に存在するネットカフェは星の数ほどあり、統計によれば、ネットカフェの利用者も数千万人という単位であるため、筆者が利用したネットカフェの内容や接したユーザーの姿が、中国のネットカフェ事情をすべてであるとは言い切れない。学術的に意味のある調査、もしくは中国社会の深層にメスを入れる社会派リポートではなく、あくまで、筆者が取材した地域におけるある1日の体験談である。 ワレ、市街地中心部のネットカフェに白昼潜入セリ 高層オフ

    中国ネットカフェの“デンジャラス”な宿泊事情
  • 富士通経営執行役の相次ぐ退社の波紋 落ち目のIBMに代わり流出の宝庫に?

    富士通でこの夏、相次いで現役の経営執行役が、しかもグローバルビジネスができる人材が2人退社した。一人は米EMCの副社長兼EMCジャパン社長に転じた諸星俊男氏。もう一人は韓国サムソンの経営企画室から富士通コリアに入り、4年前に富士通初の外国籍を持つ経営執行役に就いた安京洙氏だ。諸星氏は 10年ぶりに米国から帰国してグローバル戦略部担当、安氏は経営執行役常務としてAPAC総代表を務めた。 2人の退社から、「富士通で出世するのは、やはりドメスティックで泥臭く仕事をこなすSEやサポート経験者か」とか、「グローバル展開が課題である秋草(直之会長)・黒川(博昭社長)体制の求心力に陰りが出始めた」と取りざたする向きも出た。ある富士通OBは、「秋草・黒川氏の2代にわたる、安部政権にも似た“お友達登用”に、実力派の幹部社員らに内在していた不満が顕在化した証かもしれない。“見限り”は今後も続く」と見る。しか

    富士通経営執行役の相次ぐ退社の波紋 落ち目のIBMに代わり流出の宝庫に?
    tganmo
    tganmo 2007/09/10
    諸星さん、安さんの退社