2018年1月16日のブックマーク (1件)

  • バーチャルYoutuberは「中身とキャラクターを切り分けて楽しむ」という文化の、一つの到達点。

    バーチャルYoutuberという存在を観測して、「キャラクターの中身とキャラクター自体を分けて楽しむ文化の熟成」みたいなことを考えていました。 ちょっと昔話をさせてください。 かつて、特にMMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)では、「ネカマ」に関してものすごい警戒意識が強かった時代、キャラクターの「当の性別」を過度に気にする時代、というようなものがありました。 「ネカマ」って皆さんご存知ですかね?この言葉自体、もしかすると段々と死語になりつつあるのかも知れません。 広義では「男性がwebにおいて女性の振りをすること」であって、転じて「(特にMMORPGなどにおいて)男性が女性のアバター、女性のキャラクターを使ってゲームをプレイすること」もネカマと呼ばれるようになりました。 で、少なくとも一時期、この「ネカマに騙されたら負け」というか、「女性キャラクターの中身性別を執拗に意

    バーチャルYoutuberは「中身とキャラクターを切り分けて楽しむ」という文化の、一つの到達点。
    th_6295
    th_6295 2018/01/16
    10年前にアイマス(+初音ミク)で同じ事言われてた。むしろ分業しているからこそ役者起因の要素が凝縮されている印象。/1年後は合成音声の成功例が出ているかも知れないので、そうしたら本当の意味で転換点だと思う。