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米国のクラウドサービスとして人気のRackspaceは、従来のIaaS型クラウドサービスプロバイダーという業態を転換。マネージドサービスを組み込んだクラウド、「Managed Cloud」(マネージドクラウド)という新サービスの提供へと軸足を移しました。 「Managed Cloud」は同社による新語です。従来のIaaS型クラウドサービスでは構築や運用をすべて利用者がセルフサービスで行わなければなりませんでしたが、RackspaceのManaged CloudではクラウドプロバイダーであるRackspace自身がそれらをすべてやってくれます。 同社のトップページでは、次のように説明されています。 We'll design, build, and run the best cloud for your unique needs—backed by the results-obsessed s
クラウドサービスをめぐって有力ベンダー同士の協業の発表がこのところ相次いでいる。そこから見えてくるものとは――。 GartnerのリサーチによるIaaS市場の現状 米Gartnerが先頃、パブリッククラウドのIaaS市場における上位15社を取り上げた「マジック・クアドラント2014年版」を発表した。 マジック・クアドラントはGartner独自のリサーチ手法で、リーダー、チャレンジャー、ニッチプレーヤー(特定市場指向型)、ビジョナリー(概念先行型)の4象限からなる図に、対象となる市場で競合するベンダーの相対的な位置付けを示したものである。ちなみに、縦軸が「実行能力」、横軸が「ビジョンの完全性」を表しており、右上に位置付けられるほど評価が高いことを意味している。 図に示したのが、IaaS市場を対象にしたマジック・クアドラント2014年版である。ご覧の通り、Amazon Web Services
OpenStack Foundation、対応製品などを集めた「OpenStack Marketplace」を開始 オープンソースで開発されているIaaS型クラウド基盤ソフトウェア「OpenStack」の管理団体OpenStack Foundationは、現在開催中のイベント「OpenStack Summit 2014 Atlanta」で「OpenStack Marketplace」の開始を発表しました。 OpenStack FoundationのエグゼクティブディレクターJonathan Bryce氏は、「OpenStackの強みはコミュニティやエコシステムにあるが一方で、どうやってOpenStackを導入すればいいのだ、という悩みを聞く」とOpenStack Marketを立ち上げた理由を説明。
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