Emacsでの関数や変数には説明文字列をつけることができます。Emacs Lispで何がしかの拡張を書く時はこの説明文字列をつけることが推奨されています。 さて、この説明文字列ですが、いろいろとルールがあります。 GNU Emacs Lispリファレンスマニュアル: Documentation Tips このルールにしたがって、説明文字列が書けているかをチェックしているか、確認するためのマイナーモードが checkdoc-minor-mode です。
![Emacs Lisp 開発者にドキュメントの書き方を丁寧に教えてくれる checkdoc-minor-mode を有効にした - sheephead](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ea9460fcf6c8dd2e882d00a41e1634c8695f7968/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fsheephead.homelinux.org%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F02%2Femacs_icon_512x512.png%3Ffit%3D512%252C512%26ssl%3D1)
長い事積んでたけど最近の週末を使ってようやく読み終えられた。日本語訳の方。 下の変なPV(プログラミングの本のPV!)通りぶっ飛んでて有名なlispの本。 公式ページも漫画になっていて、雰囲気がわかる。 http://landoflisp.com/ いろんなゲームを作って行き、その過程で色々なテクニックを学んで行けるようになっている。最終的には実用的なDSLを作ったりwebサーバを立ててみたり、遅延評価のライブラリを組んだ上にゲームAIを作ったりと盛りだくさん。 ゲームといってもテキストインタフェースのわりと地味なやつが多いのだが、これが結構ちゃんと面白いので作っててうれしいし先へ進むモチベーションが湧く。 後半ではAIとの対戦ができる陣取りゲームも作るのだが、ゲームAIは触れた事がなかったのでとても面白かった。遅延評価を使うとゲーム木という概念をすっきり扱えて、ゲーム木からスコアを計算す
また1年振りの更新となりかけました。 Andres Raba氏により2011年から開発が続けられている、非公式PDF版SICPを全訳しました。 ファイル 恒例のgithubです。 https://github.com/minghai/sicp-pdf jsicp.pdfが日本語版の本体です。 ejsicp.pdfはデバッグ用の日本語・英語併記となります。 ライセンスはCC BY-NC-SA 3.0です。商業使用は認められないことにご注意下さい。 SICPとは何か? SICPとはMITが作成した何も知らない新入生向けのプログラミングの教科書です。 プログラミングと強調したことには理由があります。この本は良くあるプログラミング言語の教科書ではなく、あくまでもプログラミングを勉強するための教科書だからです。このことはこの本の中でも、最初の前書き、序文にて何度でも繰り返し強調されています。筆者達が
About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)
2011年11月08日10:22 カテゴリ 自分の周りに居る凄腕プログラマーが実際に読んでいる本 こんにちわ、VOYAGE GROUPでエンジニアをしている伊織といいます。 RubyKaigi2010/2011でスタッフをさせて貰ったりしています。 他にも渋谷rbランチなどに顔を出させて貰っています。 弊社の先輩エンジニアは勿論の事、RubyKaigiのスタッフをやらせてもらったりShibuyarblunchやLispコミュニティでうろちょろしているお陰で僕の周りには凄いプログラマーが沢山います。そこで、周りの凄腕プログラマーが実際に読んで「良かった」と言っていた技術書を幾つか挙げてみたいと思います。自分で手を動かしてやった本は僕の感想も添えます。 計算機プログラムの構造と解釈 クチコミを見る 有名な魔術師本。MITで長年教科書として使われてきた本です。今はPythonなので違う筈。今やっ
Common Lispでゲーム開発するときはlispbuilder-sdlを使うのが定石らしい。実際CLのライブラリとしてはドキュメントも充実してるし移植性もそれなりにあり、完成度は高いように思える。とりあえず簡単な例をつくってみることにした。 思えばライフゲームを作ったことがなかったので、ウィキペディアを見ながら次の基本的なルールで実装してみることにする。 誕生: 死んでいるセルに隣接する生きたセルがちょうど3つあれば、次の世代が誕生する。 生存: 生きているセルに隣接する生きたセルが2つか3つならば、次の世代でも生存する。 過疎: 生きているセルに隣接する生きたセルが1つ以下ならば、過疎により死滅する。 過密: 生きているセルに隣接する生きたセルが4つ以上ならば、過密により死滅する。 生物を配置するフィールドは二次元配列で表現する。0が死んでいる状態で、1が生きている状態。フィールドは
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