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2007年6月13日のブックマーク (5件)

  • パン屋から食パン屋にして売上2.5倍!(後編)継続可能なビジネスの前提は正しい執行

    「美味しいものを懸命に作ってお客様に喜んでもらいたい!」 この気持ちがなければ,商売繁盛はありえません。コンサルタントの彼女は,お客様の視点,生活者の視点でビジネスを見ています。それにそぐわない提案・行動は言下に“No!”です。顔はニコニコ笑っていますが,お客様を観察する目は鋭い。ピンポイントの会話をします。 彼女は,お客様に「美味しいですよ」とだけ言うのではなく,「卵と牛乳とバターの香りが一杯に広がりますヨ」とか,感の具体的なイメ-ジをお客様に与えています。また来たい,とお客様の心に刷り込んでいきます。約束した売り上げ2倍は,間違いなく軽く突破です。 最後に,「最大のポイントは?」と彼女に聞いたら,「リニューアル前の店でのことは一切忘れる!」とのご託宣。デティール戦術の積み重ねです。でも彼女の戦略には大局観があります。戦略に基づいたタクティクスや執行です。優秀なコンサルタントでも難しか

    パン屋から食パン屋にして売上2.5倍!(後編)継続可能なビジネスの前提は正しい執行
    thase
    thase 2007/06/13
    確かNHKで聞いたと思うけどこれ重要:セブンイレブンでは最初のタンピン管理は,コンピュータを使ったPOSシステムではなく,手書きの正ちゃんマークで売上実績となる商品の個数を数えていました
  • 年金が消えるワケ - 若林亜紀のブログ

    消えた年金5000万件、さらに1500万件と言われています。 さもありなんです。厚生労働省のデータチェックはずさんです。私は民間企業で働いた後に厚労省の特殊法人に転職して、あまりの仕事ぶりの違いにびっくりしました。 民間企業では、稟議書や伝票を担当者が作った後、自分でチェックしてから課長に提出、課長もチェックします。チェックのしかたは最初に教わります。①印影の照合は2枚の紙を折ってつき合わせる②数字はひとつひとつ照合し、照合した証に鉛筆で小さな点を打つ③最後にたて計と横計の合計をそろばんか電卓で計算しなおす。途中にミスがあれば合計が合わないのでこのときにわかることが多い。 けれども、厚労省の法人では、仕事などせずに遊んでばかり。おしゃべりしながら適当に入力し、人チェックも求められず、課長もまったくチェックしませんでした。 データ入力用紙に課長と部長の確認印の欄があるのですが、部課長はチェ

    年金が消えるワケ - 若林亜紀のブログ
    thase
    thase 2007/06/13
    それにしても、もっと小さな政府を求める世論が少なすぎる。一般庶民は政府に期待しすぎ。共産主義が失敗した理由をもっと考えたらどうかな。政府は余計なことをしてくれるな、と思う。
  • はてな

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    thase
    thase 2007/06/13
    現実の経営に対する経営学の限界を、ここまで真摯に受け止めている経営学者って非常に珍しいと思う。凡人だったら自分のやってる学問が可愛いからそんなこと指摘されたらもうカーッでしょ。
  • Melting building

    This building mural, a trompe-l’oeil, is located in Georges V Ave. in Paris, France. Trompe-l’oeil is an art technique involving extremely realistic imagery in order to create the optical illusion that the depicted objects really exist, instead of being just two-dimensional paintings. The name is derived from French for “trick the eye”, from tromper - to deceive and l’oeil - the eye. More illusion

    Melting building
  • 福耳コラム - 「女子大で講義する余談の多い経営学 番外編」ブックオフのケースを考えるの巻

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    thase
    thase 2007/06/13
    ビジネスが成功した勝因を探る経営学の限界についてコメントで延々議論。このレベルの話を※で対話するのは無理!それぞれが持論を展開して読者が選ぶ形式(朝までではなくNHKの討論みたいな)にならざるを得ない