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ブックマーク / www.shinchosha.co.jp (2)

  • 目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的本質” - シリコンバレーからの手紙

    もうかれこれ十年近くにわたり、オープンソースというネット上の摩訶不思議な現象について、欄で取り上げてきた。オープンソースは人間の質を考えるきわめて重要な素材だと思うから、連載の大きなテーマとして考え続けてきた。その思考に小さなブレークスルーがあったので、ご報告しておく。 オープンソースとは、ソフトウェアのソースコード(人が記述したプログラムそのもの)をネット上に無償公開し、世界中の不特定多数の開発者が自由に参加できる環境を用意し、そのソフトウェアをさらに開発していく方式のことだ。リーナス・トーバルズが創始したリナックスが有名なように、ほとんどのオープンソース・プロジェクトは欧米から生まれている。 しかし日人でたった一人だけ、世界中の人々が使うソフトウェアをオープンソース方式で開発したリーダーがいる。島根県松江市在住のまつもとゆきひろ(名・松行弘、一九六五年生まれ)である。彼が

    thase
    thase 2008/03/27
    いまさらだが、私の目からもうろこが何枚も落ちたのでブクマ。「ほとんどの人は、適切な大きさと複雑さを持ったいい問題を探しているんですよ」
  • 梅田望夫、平野啓一郎 『ウェブ人間論』|新潮社

    梅田望夫/著 平野啓一郎/著 「ウェブ進化」によって、人間はどう変わるのか? 異分野の二人が徹底討論! 日におけるインターネット元年から十年。今、ウェブ2.0という新たな局面を迎え、当の大変化が始まろうとしている。「ウェブ進化」によって、世の中はどう変わりつつあるのか、そして人間そのものはどう変容していくのか──。ビジネスとテクノロジーの世界に住む梅田望夫と、文学の世界に生きる平野啓一郎が、その変化の質と未来を徹底的に話し合った、熱く刺激的なウェブ論。

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