サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
毎年この時期になると、「東大教師が新入生にオススメするベスト100」という企画で紹介してきたが、飽きた。 ほとんど変わり映えしないリストにも飽きたし、毎年「ベスト1はカラマーゾフ!」とハヤすのも飽きた。カラ兄が最高であることはさんざん宣伝してきたから、皆さんご承知だろう(異論・反論大歓迎、これを超えるものがあるならね)。 だから、今回はスコープを広げてみる。 ■ この企画の趣旨 東京大学に限らず、新入生を迎えるにあたって、センセイたちは思うところがある(はずだ)。ゼミにくる前に、せめてこれぐらいは読んでおいてもらいたいと望んだり、若かりしころハマった本で自分語りをしてみたり。そうした願望を吸い上げているところもいくつか見つけた。以下のとおり。 リスト1 「北海道大学教員による新入生への推薦図書」 リスト2 「京都大学新入生に勧める50冊の本」 リスト3 「広島大学新入生に薦める101冊」
モノの見方が確実に変わる一冊。 フォーク、ナイフ、クリップ、ジッパー、プルトップなど、身近な日用品について、「なぜそのカタチを成しているのか」を執拗に追求する。日ごろ、あたりまえに使っているモノが、実は現在のカタチに行き着くまでに途方も無い試行錯誤を経たものだったことに気づかされる。 いわゆるデザインの定説「形は機能にしたがう(Form Follows Function)」への論駁が面白い。著者にいわせると、「形は失敗にしたがう(Form Follows Failure)」だそうな。もしも形が「機能」で決まるのなら、一度で完全無欠な製品ができてもいいのに、現実はそうなっていない。モノは、先行するモノの欠点(失敗)を改良することによって進化していると説く。これが膨大なエピソードを交えて語られるのだから、面白くないわけがない。 たとえば目の前のフォーク。そのカタチ・大きさになるまで延々と進化の
ウェブ上での様々な情報ソースが増える中、「本」というメディアの価値はまだまだあるという認識はみなさんお持ちだと思います。それでも、あまり本を読まない人たちとしては、頼りになるソースを探しきれていない面もあるように感じたりもします。 ということで、様々な分野で活動しているデザイナーやディレクターなどの方々に「最近読んだオススメの本」を紹介してもらいました。2回に分けて更新予定です。 「何度でも読みたくなる本」、「この本を読んで考え方が変わった」、「デザインとは関係ないが、役に立った」、「この本は若い人にも読んでほしい」などなど。 デザイン・アート・IT・テクノロジー・哲学・小説、本のジャンルや発売時期など問わずオススメの1冊。CBCNETならではのラインアップとなっていますのでぜひご参考に! 兼松佳宏 Whynotnotice inc. / クリエイティブディレクター http://www.
As of June 30, 2023, legacy RefWorks is no longer available. Log in to newest version of RefWorks, or create your account, below. Contact your Administrator for assistance. For technical issues contact Tech Support Personal data (such as name, e-mail and other information connected to you) provided to ProQuest by you or your institution in connection with your institution's RefWorks subscription i
shibuyabooks.net 2024 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く