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2009年6月15日のブックマーク (6件)

  • 元ドコモの夏野氏、iPhone早速入手 ひろゆき氏は「電話として不便」

    NTTドコモからドワンゴ顧問に転じた夏野剛氏と、ニワンゴ取締役の西村博之氏に7月15日、ニコニコ動画に関するインタビュー取材をした。iPhoneを手に入れたばかりの夏野氏は、インタビュー中も暇があればずっとiPhoneをいじっていた。 そんな夏野氏にひろゆき氏は「不便じゃないですか?」などと冷静に突っ込む。夏野氏はiPhoneがなぜ売れるのか、理由を分析してみせた。 夏野 iPhone、3G接続だと遅いけどWiFiは速くて快適だねぇ。ビュワーとしては最高に面白い。 ひろゆき iPhoneずっと持ち歩く感じですか? 夏野 持ち歩く。 ひろゆき 1週間ぐらいで飽きたりしないですか? 夏野 分かんないけど。こういうの作りたかったんですよ。 ひろゆき 作ってたら大失敗しますよ。 夏野 なんで大失敗なのよ。 ひろゆき 1カ月後には使ってる人はほとんどいないと思いますよ。iPod touchも今、持っ

    元ドコモの夏野氏、iPhone早速入手 ひろゆき氏は「電話として不便」
  • ひろゆき氏と夏野氏に聞く、ニコ生の可能性と「リアルタイム中傷」

    ネット上のコメントとリアルタイムのイベントが一体化する――そんな試みが、7月4日に開かれたニコニコ動画のイベント「ニコニコ大会議2008」で行われた。 イベントが映像ライブ配信「ニコニコ生放送」で中継され、ネットの向こうのニコニコユーザーがコメントを書き込み、そのコメントがリアルタイムで会場の大きなスクリーンにも映し出されたのだ。 コメントはポジティブなものも多かったが、中には野次や中傷も。画面に映った一般のユーザーに対して「ハゲ」「おっさん」といったコメントが飛び、それを見た会場のユーザーが笑うといったシーンもあった。 イベント終了後、この様子がネット上で議論に。「新しいタイプのいじめだ」と非難する論調もあった。ハゲと言われた人はそれを見て「自分は楽しかったが、精神の弱い人がこれをらっても大丈夫か、という意見に対しては正直わからんね」と告白している(「ニコ生」コメントで「ハゲ」と書か

    ひろゆき氏と夏野氏に聞く、ニコ生の可能性と「リアルタイム中傷」
  • ひろゆき氏と夏野氏に聞く「お互いのこと、どう思ってる?」&ニコ動の行方

    2ちゃんねる管理人の西村博之(ひろゆき)氏と、元NTTドコモ執行役員の夏野剛氏の会話はまるで漫才だ。主にボケ役が夏野氏でツッコミ役がひろゆき氏。熱く暴走する夏野氏を、ひろゆき氏が制したり、冷静な意見を述べたりする。ボケツッコミが逆転することもある。 そんな2人が初めて出会ったのは「ニコニコ動画」(ニコ動)に関する会議だったという。ひろゆき氏は、ニコ動を運営するニワンゴの取締役として、夏野氏は親会社ドワンゴの顧問として。2人はすぐに打ち解け、7月4日に開いた「ニコニコ動画(夏)」の発表会ではコンビで司会を務めて会場を大いに沸かせた。 2人はお互いをどう思っているのか。夏野氏はなぜドワンゴの経営に参画しようと思ったのか。2人は今後、ニコ動をどう導いていくのか、聞いてみた。 ――夏野さんがドワンゴに参加しようと思ったきっかけは 夏野 NTTドコモで「会社辞めちゃおうかなぁ」と思っていたら、ドワン

    ひろゆき氏と夏野氏に聞く「お互いのこと、どう思ってる?」&ニコ動の行方
  • ひろゆき&夏野コンビが語る「日本のITよ、自信を持て」 (1/6) - ITmedia News

    「日ITは、アメリカに負けていない。自信を持って海外に出て行ってほしい」――ネットワーク関連イベント「Interop Tokyo 2009」(千葉・幕張メッセ)で6月12日、ニワンゴ取締役の西村博之(ひろゆき)氏とドワンゴ取締役の夏野剛氏が基調講演し、IT業界関係者にこう呼び掛けた。 テーマは「インターネットの未来像:ポストインターネット」。2人は、ニコニコ動画などで起きているできごとの紹介を織り交ぜながら、ネットと政治や、テレビとネットの関係、日ITやコンテンツについて語り合った。話は時に大きく脱線していたが、2人の息の合った掛け合いに、2000人近い聴衆は笑いながら聴き入っていた。 「この基調講演が満杯ということは、日経済の危機だ」 夏野 今日はこれから、雪が降ります。ひろゆきがこの時間(講演は午前11時45分にスタート)に起きているから。こんなことは、まずありません。 さっ

    ひろゆき&夏野コンビが語る「日本のITよ、自信を持て」 (1/6) - ITmedia News
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  • もう起業に会社はいらない,とサイボウズ創業者は言う - 記者のつぶやき:ITpro

    アメリカでは『起業のあり方』の変革が起きている」。サイボウズの創業者である高須賀宣氏は言う。米国で設立した会社LUNARRを2009年5月に清算したのは,それが理由だと高須賀氏は話す。 米国では学生が一人でサービスを立ち上げている 高須賀氏は現在,米国に拠点を置き,世界に向けたサービスの開発に挑んでいる。2006年,オレゴン州ポートランドで会社LUNARRを設立。ドキュメントの“裏面”がメールになるコラボレーション・ツールThemeと,画像を共有してユーザーがつながるElementsという2つのサービスを展開していたが,2009年5月10日に2つのサービスと会社をシャットダウンした(関連記事)。同氏が日に一時帰国した際に,これまでのチャレンジで得た事を聞いた。 高須賀氏は会社を閉鎖したが,引き続き次のサービスの開発を進めている。もともとサービス開発を2つで終えるつもりはなかった。それに

    もう起業に会社はいらない,とサイボウズ創業者は言う - 記者のつぶやき:ITpro