デブサミ2日目の最終セッションだったので、時間的には余裕を持って Scala初めての皆さんに言語としての良さ・面白さ・可能性を伝えられたカナ。 時間がまだ少々あったので、小話『すからてちん』をやってしまった。 一部では大受けだが、大半のみなさんは引いていた(ような気がするが気のせい、機能性)。 こばなし『すからてちん』は落語『ちりとてちん』のパクリいや換骨奪胎です。 長崎名物すからてちんの正しい作り方: 1.今年は何年ですか?ネズミ年です。 では、ねずみに向かってまずは手を合わせてお祈りしましょう。お祈りの言葉はスクイーク。 2.次に、豆腐を用意します。なぜかって? 豆腐は型に嵌められて角張っているのに、やわらかい!柔軟性のある強い型づけ言語Scalaにピッタリ。 3.次に、豆腐の真ん中に島根の方で取れるきれいな赤い石を1つ入れます。 やはり、Rubyとまつもとさんに敬意を表してです。私も