iso-2022-jp(いわゆるJIS)しか解釈できない時代錯誤っぽいMUAも相手にしてやらなければならないのが日本人の宿命。 Ruby-GetText-Packageをインストールして、ActionMailer::Base(を継承した)クラスの前に require 'gettext/rails' GetText.locale = 'ja' と書いてやり、クラスの中で @@charset='iso-2022-jp' を指定すると、送信メールがそういったMUAでも読めるように変換されたのち送られるようになる。 gettextの本来の使い方とは違うけど、とにかくrailsで手っ取り早くメールをiso-2022-jp対応にしたい人むけ。