タグ

ブックマーク / www.anlyznews.com (2)

  • 日本の高等教育に必要で簡単に実現できるモノ

    先日のエントリーで戦略コンサルタント冨山和彦氏の大学教育の階層化構想の問題点を指摘したところ、「現状がいい/マシと言いたいのだろうか?」と言うコメントをもらった。答えはYESで、冨山提案よりは現状の方がましだと思う。しかし、現状に改善の余地が無いとは言えない。(1)大学教育が職業教育に適していないと言う不満が産業界から、(2)入学者の質が悪く大学教育が満足に行なえないと言う不満が大学側から出されているのが現状だと思うが、高校卒業試験を行い成績証明書を出せば、これらの問題は解決すると思う。 1. 雇用主から見てスクリーニング機能になる 大学教育が職業教育に適していないと言う不満があるのだが、だったら企業は専門学校からの採用人数を増やせばいい。そんな事はしないのは、(a)大学の方に優秀な人材が行ってしまうからか、(b)専門学校より大学教育の方が望ましいかだ。産業界からの大学批判から、(b)は無

    日本の高等教育に必要で簡単に実現できるモノ
    thataintmore
    thataintmore 2014/10/29
    うーむ
  • 乙武騒動で考える;差別禁止に事情や理由は関係ないと言う主張について

    銀座のレストランtrattoria GANZOに予約を入れていたものの、オーナー・シェフに当日に車椅子だと知らされても対応ができないと言われて入店を拒否されたと、作家の乙武洋匡氏が嘆いていた(Twitter)。店舗側の謝罪で決着したのだが、色々な人の興味関心を惹いた様だ。 欧米と比較して日のバリア・フリー化の遅れを嘆く声*1と同時に、理屈抜きで車椅子ユーザーへの軽蔑的な態度が見られると批判している福祉の専門家らしい人がいた。しかし、今回の「差別」は態度の問題なのであろうか? 1. レストランが車椅子にすぐに対応できるかは疑問がある 二階の店舗まで狭い階段と廊下を、総重量130Kgと見られている電動車椅子と乙武氏を運ぶには、大人4人が必要になるそうだ。繁忙時にオーナー・シェフ他の従業員3名しかいない店舗だと不可能に思える。 乙武氏は体だけ運ぶように要請したらしい*2が、一階の廊下のスペース

    乙武騒動で考える;差別禁止に事情や理由は関係ないと言う主張について
  • 1