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ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • 日本エイサーが「Chromebook」を個人向けにも販売、実勢価格は約3万円

    エイサーは2014年11月11日、米グーグルの「Chrome OS」が動作する「Chromebook C720」(写真)を一般消費者向けにも販売すると発表した。7月の発表時点では、教育機関と企業にのみ販売するとしていた。価格はオープンで、実勢価格は3万円前後の見込み。11月13日に発売する。 Chrome OSは、Webブラウザー「Chrome」の動作に特化したOS。Chromebookは、Googleのアカウントでログインして使う。「Gmail」や「Google ドキュメント」「Google スプレッドシート」などWebアプリの利用を前提としている。「ストア」から対応アプリをインストールできるが、Windows用のソフトウエアは動作しない。 Chromebook C720はCPUに米インテルのCeleron 2955U(1.4GHz)を採用。メモリーは4Gバイト(増設、交換は不可)で

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    thataintmore
    thataintmore 2014/11/13
    キタコレ
  • Apple、イスラエル「PrimeSense」の買収を認める

    Appleが、3Dモーショントラッキング技術を手がけるイスラエルのPrimeSenseを買収したと、複数の海外メディアが現地時間2013年11月25日までに報じた。米BloombergによるとAppleの広報担当者、Kristin Huguet氏が同社によるPrimeSenseの買収を認めた。また米Wall Street Journalは事情に詳しい関係者の話として、買収金額は約3億5000万ドルになったと伝えている。

    Apple、イスラエル「PrimeSense」の買収を認める
  • 日本MSがVisual Studio Onlineの概要を説明、初となる月額契約での統合開発環境の提供も

    マイクロソフトは2013年11月19日、品川社で開発環境に関する説明会を開催し、米国で発表した最新開発ツール「Visual Studio Online」の概要を説明した。説明会に合わせて、米マイクロソフト コーポレートバイスプレジデント デベロッパーディビジョン プログラムマネジメントのPJ Hough氏が来日。Hough氏はVisual Studioなど開発ツール製品群を扱うデベロッパー部門(DevDiv)責任者となる。

    日本MSがVisual Studio Onlineの概要を説明、初となる月額契約での統合開発環境の提供も
  • 「データセンター分野を狙う」、64ビットARMコア搭載のFPGAをAlteraが投入へ

    FPGAベンダー大手の米Alteraは、2014年頃に出荷予定の同社のハイエンドFPGA「Stratix 10 SoC」に、英ARMの64ビットCPUコア「Cortex-A53」を採用すると発表した。CPUコアを搭載する同社の「SoC FPGA」シリーズとして初めて64ビットプロセッサを採用した。 用途としては、データセンターのサーバーにおける検索処理やデータマイニングのアクセラレーション、ネットワーク機器におけるビットレベルでのパケット処理などに向ける。CPUでのソフト処理からFPGAでの論理処理に置き換えることで計算能力を高めるほか、データセンターの電力効率も向上できる。 Stratix 10 SoCは、クアッドコアのCortex-A53、浮動小数点演算向けのDSPコア、ユーザーロジックを搭載するFPGA部から成る。いずれの用途でもサーバーやネットワーク機器体にホストとなるIAなどの

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    thataintmore
    thataintmore 2013/11/06
    CPU
  • “隠れIFRS採用企業”、ただいま増加中

    「IFRS(国際会計基準)を採用する日企業が、確実に増えている」。こう聞くと「あれ?」と疑問に思う読者の方もいらっしゃるのではないだろうか。最近IFRSに関する報道と言えば、「採用企業が増えないので、日版IFRS(J-IFRS)を作る」とか「全ての上場企業がIFRSを採用する強制適用は当面、なくなったようだ」といった、どちらかというと「日企業にIFRSが浸透していない」という趣旨の話題が先行しているからだ。 ところが表立ってIFRSの採用を宣言していないものの、社内で既にIFRSを利用している“隠れIFRS採用企業”が増えつつある。隠れIFRS企業とは、社内管理の数値を取得する際の基準としてIFRSを採用していたり、IFRSベースの数値を収集する体制を整えていたりする企業だ。 記者が「表に出ていないIFRS採用企業が増えている」と実感し始めたのは、日経コンピュータの9月19日号の特集

    “隠れIFRS採用企業”、ただいま増加中
  • マウスコンピューター、飯山工場で「親子パソコン組み立て教室」開催

    マウスコンピューターは2013年8月10日、長野県飯山市にある同社の飯山工場で、「2013年度 親子パソコン組み立て教室」を開催した。県内外から22組の親子が参加。それぞれが選んだ構成のパソコンで、部品の用意から組み立てや動作確認まで、一連の作業工程を体験した(写真1)。 参加したのは、小学6年生の児童とその保護者。Webサイトでの応募者から抽選で22組が選ばれた。組み立て教室は、午前が県内参加者向け、午後が県外参加者向けの2回だった。 実際に組み立てるパソコンのハードウエア構成やOSの種類は、マウスコンピューターが販売しているパソコン同様にBTO(受注生産)方式。参加者はあらかじめ、組み立てたいパソコンの構成を自由に決め、マウスコンピューターに伝えておく。組み立てたパソコンは、通常価格の3割引きで参加者が購入する。 組み立て工程として、まず最初に取り組むのは、部品のピッキングだ。CPU

    マウスコンピューター、飯山工場で「親子パソコン組み立て教室」開催
  • “富士山Wi-Fi”が浮き彫りにする二つの難問

    「『近くのスターバックスの場所を教えてほしい』。外国人観光客からよく聞かれるんですよね」。山梨県企画県民部 世界遺産推進課の矢野久副主幹は数年前、こんな話を甲府市内のホテルの方から聞いたという。 そのホテルから最寄りのスターバックスまではタクシーでなければ行けないほどの距離だ。それにもかかわらず、その外国人観光客はタクシーでスターバックスに向かったという。なぜか。無料で無線LAN(Wi-Fi)スポットを利用できるからだ。「無料のインターネット接続、Wi-Fiが使えるのは外国人観光客にとって非常に重要なんだな、とその時気がつきました。それからその状況を何とかしたいとずっと思っていました」(矢野副主幹)。 間もなく世界遺産(国連教育科学文化機関=ユネスコ=の世界文化遺産)に登録される富士山。この富士山北麗の山梨県側を中心に、今後さらに増えるであろう外国人観光客を主な対象としている無料の無線LA

    “富士山Wi-Fi”が浮き彫りにする二つの難問
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