2016年1月15日のブックマーク (2件)

  • 中国人民銀行は「人民元安」を阻止できるのか!?

    中国の中央銀行にあたる人民銀行(PBOC)が、人民元安の阻止に向けていよいよ腰を入れ始めた。 中国は、国内市場、いわゆるオンショアにおいては、人民銀行が前日終値をもとに対米ドルでの人民元の基準値を決定し、日中の変動幅を基準値の上下2%以内に抑える管理相場制を採用している。これに対して、香港を含めた国外市場、いわゆるオフショアでは人民元が自由に取引されている。 人民銀行、今年に入ってから香港での人民元買い介入に踏み切る 人民銀行は昨年8月に人民元の対米ドル基準値の決定方式を変更するとともに、事実上の人民元切り下げを実施した。その後、11月ごろから人民元はジリジリと下落してきた。そして、今年に入ってからの人民元安は、人民銀行が基準値を大きく引き下げたことが引き金だった。先安感からオフショアで人民元が売り込まれ、オンショアとオフショアでの価格差を利用した投機も発生し、それが人民元安に拍車をかけ

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    thatcher2014
    thatcher2014 2016/01/15
    経済
  • ジュニアNISAが始まる! メリット・デメリット徹底解説

    いよいよジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)が始まります。すでに口座開設の申し込みが始まっていますが、投資の開始は4月からです。慌てて口座開設する前に、ジュニアNISAのメリット・デメリットを理解しておきましょう。 年間80万円×8年間、最大640万円分の投資が非課税に 一般のNISAとジュニアNISAの基的な仕組みは同じで、年間一定額までの投資に関わる売却益、配当、分配金にかかる税金が非課税になることが最大の特徴です。ただし、ジュニアNISA独自の制限がありますので、その点をまずは注意しましょう。おおまかなポイントは以下のとおりです。 0歳~19歳の個人が利用できる 1人1口座、1金融機関のみ口座開設できる 投資対象は、上場株式、株式投資信託ETF、上場REITなど 投資期間中の配当金、分配金、売却(譲渡)益が非課税 1年の投資額の上限は80万円。8年間買付可能 非課税期間

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    thatcher2014
    thatcher2014 2016/01/15
    マネー