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columnとhistoryに関するthe-dayのブックマーク (5)

  • 【twitter話】ネットを使う人には2種類のタイプがある

    それは「情報を見るだけ」の人と、「情報を発信する」人の2種類だ。 学生時代、同じクラスに、当時自分の周りでは珍しかったパソコン通信を初めて、ニフティ(当時はNifty Serve)にアクセスを始めたという人がいて、意気揚々とネットコミュニティの話をしてみたら話が合わなくて、よくよく聞いてみると、彼はパソコン通信にネットコミュニケーションを求めているのではなく、ソフトのダウンロードや情報を見る、ということだけに価値を感じていることがわかった。 なるほど、そういうものか、ということをその時に知ったわけだが、それはそれとしても、ネットをしゃぶりつくすのであれば、できれば情報は発信した方が良いのではないかと思っている方だ。 コミュニティの内容や質は、時代の変遷と共に変わってきた。 ・昔のパソコン通信から続く実名、半実名の掲示板&チャットコミュニティ ・インターネット普及期のメーリングリスト、チャッ

  • 『ブラックジャックによろしく』の佐藤秀峰先生の公式サイトが凄すぎる - 1976腐女子

    新ブラックジャックによろしく 1(移植編) (ビッグコミックススペシャル) 作者: 佐藤秀峰出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/02/28メディア: コミック クリック: 56回この商品を含むブログ (75件) を見る 『海猿』『ブラックジャックによろしく』『新ブラックジャックによろしく』の佐藤秀峰先生の公式ページが、すごいです。 佐藤秀峰 on Web デザインや全体の構成もすばらしく、楽しめるページなのですが、白眉は「プロフィール」。 漫画家になる前の七転八倒、なってからの七転八倒が、読ませるにもほどがある漫画形式で、叩き付けられています。 大学を休学して始めたアシスタント生活、賞への応募、受賞、連載。 度重なる無断での台詞の変更、その他のやりとりによって生じたモーニング編集部への不信、そして衝突。 「名前をさらして勝負してるのはオレだろうがあああああああ!!」 「漫画を創っ

    『ブラックジャックによろしく』の佐藤秀峰先生の公式サイトが凄すぎる - 1976腐女子
  • グーグルでバカになる? - 池田信夫 blog

    今月のThe Atlanticのカバーストーリーは、ニコラス・カーの"Is Google Making Us Stupid?"。内容はグーグルだけでなく、コンピュータやネットワークが人間の思考様式をどう変えるかという話だ。 読み書きは人間の能ではなく、教育によって身につける能力なので、その過程は脳に影響を及ぼす。これまではや論文で長い文章を読むのが普通だったが、コンピュータによって画面を「ブラウズ」するようになり、情報が断片化している。またデータを忘れても、検索エンジンで入手できるようになったので、記憶力が減退する可能性がある。 こうした変化は、古くからあった。ソクラテスは、「文字に書くと、人々は内容を忘れてしまう」と書物を記さなかった。ホメロスの叙事詩もギリシャ悲劇も、暗誦して伝えられたものだ。韻文は、その記憶を容易にするための技法だった。グーテンベルクが活版印刷を実用化したとき

  • 直リンクに何が起きているのか

    「直リンク」(直リン)という言葉の意味はここ数年で大きく変わりつつありますが、 その変化を知らないがゆえの誤解、トラブルがしばしば見受けられます。 その誤解を大まかに解くのが稿の趣旨です。 目次 第一章 - 初めに 第二章 - 結論 第三章 - 変遷の記録 2000年~2003年頃 2003年~2004年頃 2005年頃~ 第四章 - 個人的見解 補遺 第一章 - 初めに 「直リンク」という言葉は、ここ数年で以前とは異なる意味で使われることが多くなりました。 しかし、そのことを全く認識してない「直リンクという言葉は云々」と言った解説が少なくありません。 例えば、2008年4月現在、Wikipediaの「直リンク」の項目にはこうあります。 直リンク(じかリンク、ちょくリンク)とは、インターネットのWWWで公開されている画像などのメディアファイルのURLを参照し、インラインで表示する形態で別

  • eno blog: そろそろゲームのことを語ろうか。第1回『エネミー・ゼロ』

    そろそろゲームのことを語ろうか。第1回『エネミー・ゼロ』 さて、ゲームのことを語ろうかと思います。 今回を初回として、何回か続けていこうと思っています。 前回の予告でも書いたけど ゲームの紹介をしたいわけではないから、内容については語らず。 開発の話も、「つらかった」とか、そんな話ばかりになるから、語らず。 ゲームを離れて、そろそろ8年。 過去のゲームのことは、語ることはなかったんだけど そろそろ語ろうかなあと、ふと思ったので、いい機会だと思いました。 語ったからといって、なにがどうというわけではないし 昔話をするのは、いつもなら、格好が悪いことと思うんだけど 「語ろうかなあ」と思った気持ちに、正直に、従ってみようと思った。 語ったからどう、というのは、語ってみたらわかることかもしれないし。 ……これ、もしかして、自分に向けて、語っているのかなあ。 最初にお断りしておきたいのは、重要なこと

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