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記事:新卒で入社したホンダを3年で退職しました https://honda.hatenadiary.jp/entry/2018/09/17/175609 (抜粋) 私は本田技術研究所栃木(通称HGT)と呼ばれる ホンダの四輪R&Dセンターに所属してしました。 業務分野は自動車業界で今、最も注目されている先進安全、自動運転に関係する場所でした。 研究所と名前が組織がついているなら 技術開発は当然の仕事なんじゃないか? そう思われる方も多いかもしれません。 私の所属していた場所ではホンダの社員は 全く技術開発をおこなっていませんでした。 ではどうやって先進安全や自動運転の機能開発をおこなっていたか? 実態はサプライヤーと呼ばれる部品メーカーに技術開発を丸投げしておりました。 ホンダのプロパー社員の仕事はサプライヤーの日程管理と部品の不具合が出た時にサプライヤーを叱責するということが主たる業務で
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