cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
“野党として安倍政権を最も強力に支えている”とまで揶揄されるのが民進党だ。都議選さなかに党内で“蓮舫おろし”の準備が進められ、政権追及など二の次の「党首の責任追及」に走りだしているからだ。都議選の投票日前、民進党の執行部派議員は大敗を前提にこんな言い方をした。 「蓮舫おろしが始まれば“民進党また内紛”と批判を浴びて支持率が下がる。空気を読んで蓮舫が自分から代表を辞めると表明してくれればいいんだが」 安倍晋三・首相への追及は甘々でも自党のトップを引きずりおろす“攻撃力”だけは民主党時代から定評がある。 加計学園問題の追及さえも民進党にとって代表選をにらんだパフォーマンスの意味合いが強まっている。 それを見せつけたのが同党加計学園疑惑調査チームの“官邸突入未遂事件”だ。6月27日午後、今井雅人氏と桜井充氏らが萩生田光一・官房副長官への面会を要求してアポなしで官邸に出向き、テレビカメラの前で警備
元大阪府知事の橋下徹氏(47)が1日、自身のツイッターを更新し、自民党の金子恵美衆院議員(39)が長男の保育園への送迎などで総務省の公用車を私的に使用した問題について見解を示した。 橋下氏は、30日に元宮崎県知事の東国原英夫氏(59)が金子議員を批判したツイッターを引用リツイートし「政務官公用車不要論は横に置きます。僕は政務官の公用車利用が認められているのであれば合理的な通勤路の範囲内で子供の送り迎えをするのに公用車を利用しても良いと考えます。そうでなければ子育て政務官が子育てしていない政務官と比べて著しい負担を被るからです。一般国民との比較ではありません」と主張した。 その上で「そもそも文書通信交通滞在費として領収書抜きで月額100万円もらっている国会議員に公用車は不要です。国会議員の公用車利用を認めておきながら、子育て者だけが著しく不利になるのは違うと思います。一般国民との比較で考
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