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ブックマーク / newswitch.jp (4)

  • 【囲碁棋士×AI棋士#03】Zen開発者、称賛するようなことはしてくれるな ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ゲームの世界で人工知能(AI)が台頭している。すでに人間を圧倒するジャンルもあり、人間と技術の関係に新たな問いを投げかけている。囲碁電脳戦で趙治勲名誉名人と熱戦を繰り広げた「DeepZenGo」開発チーム代表の加藤英樹氏に聞いた。 ―AIは棋士に勝るのでしょうか。 「ハンディが4子、3子と減っていって、その流れでプロにも勝てるようになってきた。将棋AIの台頭もあり、まだ囲碁はAIが勝っていなかったのかという反応の方が多い。一般に計算スピードなどコンピューターが人間に優れるのは当たり前だ。日ではAIが人間の敵として描かれていないことも大きい。鉄腕アトムのイメージがある。畏怖が先行する欧米とは違う」 ―AIはどのような役割を担うのでしょうか? 「人間社会に対する技術者の役割は二つ。人間のエキスパートの力を伸ばすお手伝いをすることと、エキスパートの仕事を普通の人でもできるよう支援して広げること

    【囲碁棋士×AI棋士#03】Zen開発者、称賛するようなことはしてくれるな ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    the48
    the48 2023/03/09
    “よくないのは負けを恐れて打たないことだ。”
  • 難解な物理・数学を解説。博士課程からYouTuberへの転身を聞く ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    登録者84万人、物理や数学などを解説する教育系ユーチューバーとして有名なたくみさん。「予備校のノリで学ぶ『大学の数学・物理』」(ヨビノリ)のチャンネルで活動している。研究者を目指した博士課程からの転身のきっかけと、今後について聞いた。 ―YouTubeを始めた経緯を教えてください。 「元々は物理学の研究者になるため、博士課程に進んだ。その際、運良く日学術振興会の特別研究員に採用された。ただ、副業が禁止で、それまで続けていた予備校のアルバイトをやめざるを得なかった。そこで、経験を生かした大学生向けの授業動画を作り始めた。研究者になれるのかという不安もあったので、保険の意味合いもあった」 ー大学生向けにした理由は。 「理系の授業は分かりやすくなく、自分自身も苦労したからだ。大学受験の際には塾や予備校など分かりやすい授業があるのに、大学に入った途端、なくなってしまう。授業が難しいと大学をやめて

    難解な物理・数学を解説。博士課程からYouTuberへの転身を聞く ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    the48
    the48 2022/01/05
    こういうのも学振取ってリタイアした人のカテゴリーなんだよね。
  • 国立大に新交付金、支給基準は民間資金の「集金力」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    内閣府は、国立大学が企業から募る共同研究費や寄付などの集金力に応じて支給する新たな交付金事業を始める。民間資金獲得の実績と今後の計画を基に支給先を決める。全国86国立大から3年間で計13大学を選び、1大学当たり年最大5億円を支給する。民間投資拡大を促して国立大の経営基盤を強化しつつ、継続的なイノベーション(技術革新)を後押しする。 28日に東京・霞が関の内閣府で国立大の担当者を集めた説明会を開き、初めて詳細を公表する。新たな交付金事業は、内閣府の2019年度新規施策「国立大学イノベーション創出環境強化事業」。文科省が支給する従来の運営費交付金や補助金に加え、内閣府による新たな交付金を新設し、国立大の民間資金獲得を促す。 交付金を支給する選考条件は、各国立大が目指す役割で変える。国際的に優れた研究を進める東京大学など16の「研究型大学」は、産学共同研究費の中の間接経費の割合や伸び率を重視する

    国立大に新交付金、支給基準は民間資金の「集金力」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    the48
    the48 2019/07/01
    文科省のカット分を埋める内閣府の突発で二年間の補助金,計画性とかそういうの無いわな。
  • 【松尾豊】AIロボット「日本企業はピークの20代につまらない作業をさせている」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    ロボットとともに働き、ともに生活する―。そんな世界が急速に近づいてきた。ディープラーニング(深層学習)で画像認識精度が向上し、ロボットが“目”を獲得したように、人工知能(AI)技術がロボットの開発戦略を大きく変えた。第1回目は、東京大学特任准教授の松尾豊さんのインタビュー。ロボットの新潮流を見据え、日企業はどう戦っていけばいいのか語ってもらった。 ロボットの目が見えるように ―AI技術の進化はロボットにどんな影響を与えますか。 「簡単に言うと、ロボットは目が見えるようになった。2015年にディープラーニングで画像認識の精度が人間を超えた。モノを認識してつかんだり、操作したり、作業ができるようになる。これまでのロボットは目が見えない状態で、単純な動作を繰り返していただけだ。それでも失敗しなかったのは人間が周辺の環境を整えていたからだ。工場の生産ラインでは必ず特定の場所に、決まった部品が配置

    【松尾豊】AIロボット「日本企業はピークの20代につまらない作業をさせている」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    the48
    the48 2017/11/02
    「日本企業はピークの20代につまらない作業をさせている」と大学の人間が言うが,文部科学省は日本企業の方が優秀な人材が居るとして大学に送り込もうとしている。
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