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2016年10月26日のブックマーク (3件)

  • 権力が人の心を壊す時 「袴田事件」カメラマンが触れてしまった闇

    じっと壁を見つめる 「(自分は)ハワイの王」 妄想と現実の世界を漂う 望まれる再審開始 1966年に発生した、いわゆる「袴田事件」から半世紀。同年に逮捕され、その後死刑判決を受けた袴田巌さん(80)は2014年3月に釈放されました。びっしりと書かれたノートの文字。口をついて出る妄想の世界。カメラマンとして取材を続けながら感じたのは、権力が人の心を壊しうるという恐怖感でした。ファインダー越しに見つめた袴田さんの「内なる世界」をご紹介したいと思います。(朝日新聞映像報道部・時津剛) じっと壁を見つめる 私が初めて袴田さんに会ったのは、2014年3月の釈放から1年半余り経った2015年12月。ご人、そして同居する姉のひで子さん(83)をこれまでに取材した静岡総局の記者と共に、秋晴れの日、浜松市のご自宅を訪ねました。 せんべいを手土産に(その時、袴田さんが甘党とは知らず)、東京から浜松まで、袴田

    権力が人の心を壊す時 「袴田事件」カメラマンが触れてしまった闇
    theNULLPO
    theNULLPO 2016/10/26
  • 生活保護調査「惨めになった」 利根川心中、三女初公判:朝日新聞デジタル

    埼玉県深谷市の利根川で昨年11月、親子3人が車で入水し、認知症の母と体が不自由な父が死亡した無理心中事件で、母への殺人罪と父の自殺を幇助(ほうじょ)した罪に問われた三女の無職波方(なみかた)敦子被告(47)=同市稲荷町北=の裁判員裁判の初公判が20日、さいたま地裁(松原里美裁判長)であった。被告は起訴内容を認め、生活保護の受給に向けて市の調査を受けた際に「惨めになって死にたい気持ちが高まった」と述べた。 冒頭陳述によると、波方被告は病気で動けなくなった父の藤田慶秀(よしひで)さん(当時74)から事件の3日前に「あっちゃん、一緒に死んでくれるか」と母ヨキさん(同81)との心中を持ちかけられたとされる。 波方被告は被告人質問で、その翌日、かねて相談していた生活保護の受給に向け、市職員と自宅で面接した際、家族状況や職を転々としてきた自らの生い立ちを話したことで死のうとする気持ちが強まったと説明。

    生活保護調査「惨めになった」 利根川心中、三女初公判:朝日新聞デジタル
    theNULLPO
    theNULLPO 2016/10/26
    マスゴミがせっせとネガキャンしてるからこんな事になるんじゃないかと
  • ドキュメント 悠々自適な生活保護ライフ 生活保護費は国民年金よりも高い

    生活保護費は国民年金よりも高い。その事実をどう考えればいいのか。今回は、理論上可能な生活保護受給までのプロセスを小説仕立てでお届けする。なお、生活保護の受給を勧めるものではない。 私は内田茂夫、60歳。 今、私は地中海の国々を豪華客船でめぐる旅の真っ最中だ。客はみな裕福そうな老人ばかりで、少しだが日人もいる。船内では夜ごとパーティが開かれ、頼めばいくらでもうまい酒が出てくる。飽きればカジノでひと勝負。夢中になりすぎて気づけば朝……という日もあった。そうやって暇をつぶしていると、港に着く。するとそこには、見たこともないような美しい光景が待っている。もちろん、美しい女もいる。その女をどうするかは、自分次第だ。 私はデッキで酒を飲みながら、1年前の自分を思い出していた。 「生活保護を受けよう」還暦直前の決心 当時59歳の私は、とにかく落ち込んでいた。自営業なので定年もないが、細々と続けてきた小

    ドキュメント 悠々自適な生活保護ライフ 生活保護費は国民年金よりも高い
    theNULLPO
    theNULLPO 2016/10/26
    出、出たーwwwwwwwwwwwwwwww夢のナマポ生活とか本気で口にする奴wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww