2013年3月7日(木)、8日(金)に来日するダフ・マッケイガンズ・ローデッドだが、多くのファンを驚喜させているのが、ガンズ&ローゼズ時代の盟友、スティーヴン・アドラー率いるアドラーがサポート・アクトとして同行することだ。1987年の名盤『アペタイト・フォー・ディストラクション』で最強のリズム・セクションを組んだ2人が日本で再合体を果たすことに、ダフ自身が少なからずエキサイトしているようだ。 ◆ダフ・マッケイガンズ・ローデッド「The Taking」エピソード1映像 ──スティーヴンは1990年にガンズを脱退していますが、その後も連絡を取り合っていたのですか? ダフ・マッケイガン:連絡が途絶えたこともあったけど、スティーヴンのことはずっと気にかけていた。こないだ(2012年)『ロックンロール・ホール・オブ・フェイム』殿堂入りから1ヶ月ぐらいして、夫婦同士でディナーに行ったんだ。楽しい時間を