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ブックマーク / crd.ndl.go.jp (2)

  • 外国航路の船舶などが出航する際に見送りのテープを投げる風習の起源について | レファレンス協同データベース

    ①「海の慣習と伝説」杉浦昭典著 舵社発行(1983年) p.160に見送りのテープについての記述があり。要約すると以下の通り。 創始者はサンフランシスコで近江屋商店というデパートを経営した日人移民、森野庄吉。 1915年、サンフランシスコで開催された万国博覧会に、東京日橋の笠居株式会社が商品を縛るための紙テープを出品したが、売れなかった。そこで、森野がこの紙テープを安く買い取り、「送る人と、送られる人の、最後まで別れを惜しむ握手」の代わりにと宣伝して売り出したところ、大いに当たったという。 ちなみに、その前後を読むと、これが世界的に広まったのは、もともと船のマストや帆桁にペナントやリボンを飾る習慣があったためだろう、とのこと。 ② 「クルーズ一問一答」池田良穂[ほか]著 海事プレス社発行(2004年) のp.176「Q86 銅鑼と無数のテープは、日だけの出航シーンですか?」の項にも、

    外国航路の船舶などが出航する際に見送りのテープを投げる風習の起源について | レファレンス協同データベース
  • 「ひ、ふ」「み、む」「よ、や」のようにある数とそれを二倍した数とが、共通の子音を持っている事を最初に... | レファレンス協同データベース

    (1)辞典類の「数詞」の項(資料①p1231、資料②p641、資料③p537)を確認する。日における数詞について質問に関連する記述があるが、誰が説いたものであるかはわからない。資料①、②には、「ミ-ム、ヨ-ヤのような対立は…倍数法による命名と説かれ…」とあり。 (2)当館OPACを「数詞」をキーワードに検索した結果から資料に当たってみる。 資料④「数詞の歴史」p54、資料⑤「日語の数詞の語源」(安田尚道)p41に、「荻生徂徠」とあり、資料提供した。 資料⑤には、「日語の数詞には倍数法が見られる、という説がある。…このことを最初に説いたのは荻生徂徠(1666~1728)である。…」として、随筆集『南留別志』からの引用を載せている。 NDC 語源.意味[語義] (812 9版) 参考資料 ①『平凡社大百科事典 7』<031/77/7>(平凡社 1985年) ②『世界大百科事典 14 改訂

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