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ブックマーク / www.ttcbn.net (8)

  • 僕が「会合は6人まで」にこだわる理由

    昨夜は著者仲間の楽しい会合。時間を忘れて美味しい事と楽しい会話を堪能しました(^-^)。 昨夜の会合の参加者は、森川滋之さん、藤沢あゆみさん、山口朋子さん&拓朗さんご夫、島田佳奈さん、、そして僕の6人。 僕は、Dpubのような大規模のイベントやパーティーも主宰するけれど、着席の会合を自分が企画する場合は原則6名がマックス。8人とか10人とかにはしない。 理由は簡単で、6人が、一つのテーブルで全員が同じ話題を共有できる上限だからだ。 これが7人になると、絶対に4人と3人に会話が分裂してしまう。8人だと4対4になる。 7人とか8人になると、対角線の人の声は聞こえにくくなるし、同じ列の端と端同士の人はお互いの顔も見えない。 するとどうしても、別々の話題を話すことになってしまうのだ。 途中で席替えをすればいいのかもしれないが、着席の場合お箸や取り皿、グラス、さらにバッグや上着などを持って移動し

    僕が「会合は6人まで」にこだわる理由
  • 超ズボラだった僕が1分単位でタスク管理するようになった7つの重大な理由

    僕がタスク管理を始めてまだ一年くらい。 サラリーマン時代は営業からマネジメントにあがったせいか、管理は非常に大ざっぱだった。 手帳もてきとー。ToDoリストもろくに作らず、忙しい時はコピー用紙の裏紙にやることを書き出す程度だった。 iPhoneが登場してからも、domo ToDo+にその日のやることを思い付きで入力するのが関の山だった。 それが今や、日々のタスク管理は1分単位だ。 日々の活動すべてを入力することは無意味だし困難だが、「やるべきこと」は基的にすべて網羅するようにしている。 たとえばリビングに4つある椅子を一ヶ月に一回場所を入れ替えるとか(我が家は二人暮らしなので入れ替えないと2脚だけ傷むから)、二週間に一度の不燃ゴミ出しとか、プリンタインクの在庫チェックとか、そういうことだ。 原則としてタスク管理は朝起きてから夕方仕事を終えるまでだ。 夕の支度から寝るまでの時間帯は原則自

    超ズボラだった僕が1分単位でタスク管理するようになった7つの重大な理由
  • 「お金持ち体質」の人が「朝」にしている 10 の習慣

    このの中から、忙しくてを読む時間がないビジネスパーソン向けに、僕が特に共感したポイントを抽出して10のリストにしてみた。 さっそく紹介したい。 1. 早起きとお金の関連性を知ろう 書で引用している、KDDIが2010年に行なった調査がある。 早起きが得意な人のグループと、朝寝坊の常習犯の人のグループで、平均の貯蓄額を比較したのだ。 早起き上手の人たちのグループは平均貯蓄額が361万円なのに対して、寝坊常習犯グループの貯蓄額は261万円。 100万円もの差がついてしまった。 この差がついた理由を、田口さんは「寝坊常習犯の人は時間のコントロールができていないから」と指摘している。 そして、時間のコントロールができない人は、お金のコントロールもできないのだ。 田口さんは若い頃は超夜型で、そして自堕落な生活をしてキャッシングやローンで大きな借金を作ってしまった苦い過去持つ。 そしてそこから一

    「お金持ち体質」の人が「朝」にしている 10 の習慣
  • 大転換の10年を力強く生き抜く人に送る10のキーワード / 書評「2022 — これから10年、活躍できる人の条件」 by 神田昌典

    1. 時代の潮流を70年サイクルで捉える 僕らは日々の生活に追われてなかなか気づかないが、時代には大きなうねり、潮流がある。 神田氏はその潮流は70年サイクルでやってくるという。 多少の誤差はあるが、大きく見ていくと、この流れに沿っているという。 徳川幕府が崩壊して大政奉還が行われ時代が明治となってから太平洋戦争が終わり大日帝国政府が崩壊するまでが約70年。 そしてGHQ主導の戦後日国が誕生してから今年で67年が経とうとしている。 そして時代が劇的に変化する時には、常に大きな災害やトラブルが起こるものだ。 明治維新の時も国は乱れ、多くの死者が出た。太平洋戦争末期の惨状は言う必要もないだろう。 そして2011年3月11日に発生した大震災と原発事故。 神田氏は、今回のこの災害を、「終わりではなく変化の始まり」と断言している。 これから2015年ごろまでの間に、明治維新や終戦に匹敵するような

  • 5月病を瞬殺する「決断ポジティブ思考」10の言葉 / 書評「人生を変える修造思考」 by 松岡修造

    僕はこの人の最大の魅力はポジティブさと決断力だと思っている。 そしてこのにもそんな松岡氏の明るさと強い決断力が良く現われている。 のタイトルは「修造思考」だが、僕はこのエントリーを、「決断ポジティブ思考」と名づけてみた。 松岡氏はもともと天真爛漫なのではなく、意図して意識的にポジティブ思考を身につけてきたことが書をよむと分かるからだ。 そしてそんな彼にポジティブ思考を身につけさせたのが、彼のもともと持つ決断力なのではないかと感じた。 このエントリーでは、の中から僕が特に気に入った「決断ポジティブ思考」を10、ピックアップしてみた。 エントリーで紹介できるのはごく一部。気に入ったら是非も手に取ってみてもらいたい。 ではさっそくいってみよう。 1. 明日からパリへ行くなら今日からパリ時間で行動する 国際試合に出るスポーツ選手ならではの表現方法だが、これは「準備」の話し。 大事な試合、

    5月病を瞬殺する「決断ポジティブ思考」10の言葉 / 書評「人生を変える修造思考」 by 松岡修造
  • 今すぐ幸せになる方法は、これしかない!!

    このの冒頭には衝撃的なことが書いてある。 「『努力すれば成功する。成功すれば幸せになれる』という図式は間違いだ」ということだ。 努力して結果を出した人は、往々にしてさらに高い目標を設定し、成功と幸せを先送りしてしまう。 「すなわち、幸せは「成功に先行する」のであり、単なる「成功の結果」ではない」のだ。 簡単に言おう。人間は成功すると幸せになるのではなく、幸せな人間が成功するのだ。 もしそれが当なら、僕らは努力や成功とは関係なく幸せになれるはずだし、そこに法則性がなければ学問として成立しない。 もちろんショーン・エイカー氏は法則を作り学会に発表した。それが今から紹介する「幸福優位」7つの法則なのだ。 このには7つの法則について専門的な内容も含めてビッシリ解説が書き込まれている。 だが仕事や家庭で多忙な人にとっては、このはちょっと長くて専門的すぎるかもしれない。 なのでこのエントリーで

    今すぐ幸せになる方法は、これしかない!!
  • 本気で「継続力」をモノにしたい人へ「7つの黄金律」

    新しい一年を迎え仕事も始まった。 去年の末に「来年から気出す!」と言ってしまった人たちは、そろそろ気を出さないといけない。 今週末は3連休だから、「来週から気出す!」でも良いわけだが、そうこうしていると1月も半分過ぎてしまう。 そろそろ気を出したいところだ。 さて、僕らが「気出そう」と思った時、現実の世界で何をしたらいいのだろうか。 道路で突然全力疾走をしてみる? 最初の20メートルぐらいは走れるかもしれないが、すぐに息切れするだろう。運動不足なのだ。 それとも英字新聞を届けてもらい毎朝全ページを読んでから出勤する? 一つ目の記事すら読めないうちに出勤時間になり、翌日分からは全部読まずに積み上がるだろう。 そもそも英語の勉強なんて卒業後一回もしていないのだ。 いきなり「気出す!」と言っても、今まで準備してこなかった人は、気の出しようがない。 いきなり走り出しても足が縺れて転ん

    本気で「継続力」をモノにしたい人へ「7つの黄金律」
  • 今年から本気出す人へ 「6本の柱」で5年後の自分を計画しよう

    今年から気出す人へ  「6の柱」で5年後の自分を計画しよう 人生の6柱とは? 人生を構成する要素を以下の6つに分類して考える。 6つに分けることで、イメージがしやすくスムーズに文字にすることができるようになる。 仕事 僕のように個人で事業を行う人間や企業を経営されている方にとっては、まさに「自分が今年どうやって生きて行くか」を描くのが「仕事」だろう。仕事人生は不可分だ。 会社勤めの方も、転職や独立など将来の夢を「5年後までに!」と一旦日付を入れてしまうことで、勢いをつけ、ビジョンをリアルにすることができるかもしれない。 もちろん、5年もかからず独立する予定の方は、「2012年末までに独立し、翌年起業、2017年までに売上XX億円起業に育てる」というようなものでも良いだろう。 ポイントはできるだけリアルに書くことだ。ぼんやりした目標からはぼんやりした結果しか生まれない。 僕の場合は、

    今年から本気出す人へ 「6本の柱」で5年後の自分を計画しよう
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