はじめに PlantUMLを使用し、クラス図を描く方法をまとめます。 ※PlantUMLを使える環境が整っている前提で進めます。 定義
------ :1 ----|| :1 and only 1 ----o| :0 or 1 -----{ :many ----|{ :1 or more ----o{ :0 or many 描画結果 このサンプルでは不要な水平線が入っています。この水平線はクラス図の「プロパティ(フィールド)」と「メソッド」を分ける「区切り線」ですが、hide empty members を最初に書いておくと非表示に出来ます。 参考:http://plantuml.com/class-diagram#Hide ER 図とは ER図そのものについては下記のサイトが詳しいです。 ER図 (Entity Relationship Diagram) また、書き方については下記の書籍が詳しいです。オススメです。 楽々ERDレッスン サンプル 前回 同様、下記のページからテーブル構成を参考にして、PlantUML で
PlantUMLは、DSL(ドメイン特化言語)をコーディングすることでUMLが描ける、Java製のツールです。 今回はAtomとPlantUML Viewerパッケージを使い、ライブプレビューを見ながらUMLをモデリングする環境を作ってみました。 イメージ図↓ 編集履歴 2016/03/22: 中華フォント対策を更新 環境 Windows 10 Pro 64bit Atom Version 1.0.10 Chocolatey v0.9.9.8(セットアップで使用) ※ この記事ではWindowsでのセットアップですが、MacやLinuxでもほとんど同様に実行可能かと思います。 セットアップ ライブラリインストール PlantUMLを使用するには、動作環境であるJavaとレンダリングライブラリのGraphvizのインストールが必要です。 Windows 10にしてから、そういえばJavaも入
以前からテキストベースで仕様書(PDF)などを管理したいと思っていたのですが、ようやくその環境が整い、一度実際に運用してみてかなりいい感じだったので紹介したいと思います。 基本テキストは AsciiDoc で記述する UML は PlantUML で記述する フローチャートとかは必要に応じて mermaid.js も使う つまり基本テキストで表現・管理できるものはテキストで書く 成果物は PDF形式。目次(Table of Contents) はつける。 動作確認環境 macOS Sierra 10.12.3 ruby 2.3.1 Asciidoctor 1.5.5 Asciidoctor PDF 1.5.0.alpha.14 Asciidoctor Diagram 1.5.4 mermaid 7.0.0 AsciiDoc とは AsciiDoc Home Page 軽量マークアップ言語の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く