米国の広告代理店による調査で、同国のいわゆるZ世代(13~20歳)は、その上のミレニアル世代(21~34歳)よりもジェンダーやセクシュアリティについて偏見がなく、自由な考えを持っているということがわかりました。 詳細は以下。 Teens These Days Are Queer AF, New Study Says | Broadly この調査を手がけたジェイ・ウォルター・トンプソンのイノベーション・グループによれば、性的指向を「完全に異性愛者」から「完全に異性愛者」の7段階に分けて回答してもらったところ、Z世代で「完全に異性愛者」だと答えた人は48%にすぎなかったとのこと。ミレニアル世代では、この数字は65%です。 英国でも2015年にYouGovの調査で似たような結果が出ていましたよね。こちらの調査では、18歳~24歳の若年層で「完全に異性愛者」と答えた人は46%だけでした。詳しくは以
Pew Research Centerの米国で実施した調査によると、50年後には現在人間がしている仕事の多くをロボットやコンピューターが置き換えるとの回答が65%だったのに対し、50年後にも現在自分がしている仕事が同じ形で存在するとの回答が80%にのぼったそうだ(リポート: PDF、 TNW Newsの記事)。 調査は2015年6月から7月にかけて米国の成人2,001名を対象に実施された。ロボットやコンピューターへの置き換えが確実に起こるという回答は15%で、おそらく起こるという解答が50%、25%はおそらく起こらないと回答し、7%は絶対に起こらないと回答している。一方、自分の仕事が同じ形で確実に存在するとの回答は36%、おそらく存在するとの回答は44%で、おそらく残らないと回答したのは12%、絶対に残らないとの回答は6%に過ぎない。 ロボットやコンピューターへの置き換えが進むとの解答は大
かるび(@karub_imalive)です。 一部の読者さんにはお知りおき頂いているのですが、この春に一旦17年間続いた社会人生活を小休止させて、5月から1年間のお休みを自主的に取ることにしています。 そこで、今日は自分自身の社会人生活で、一番役に立った「資格」について考えてみたいと思います。 自分自身、マニアックで何にでものめり込みやすい性格なのか、「覚えこんで詰め込む」いわゆる受験勉強や資格勉強が苦にならないタイプです。これまで、割と資格試験には気軽に挑戦してきました。取得後にどう役立てるかよりも、とりあえず面白そうだし、ヒマだから取っておくか、っていう感じで。 結果としては、こんなに資格を受けなくてもよかったかな、と。もう少し学生時代に勉強しなかった哲学とか社会学、西洋思想みたいな人文科学系や社会科学系のリベラルアーツぽい勉強をじっくりやっときゃよかったな、とは思うものの、受け散らか
水産庁は減少が続く太平洋クロマグロについて、韓国の漁船が国際的な漁獲規制に違反して大量に漁獲したとして、今月7日づけで韓国政府に対し漁獲や輸出を停止するよう要請したと発表しました。 これは減少が続く太平洋クロマグロの資源を管理しようという国際的な漁獲規制の違反にあたり、水産庁は今月7日づけで韓国政府に対し、おとなの太平洋クロマグロの漁獲停止。そして今回漁獲したマグロの日本への輸出停止を要請しました。 一方、日本の業者に対しても今回のマグロを輸入しないよう要請しました。 水産庁によりますと、韓国政府はすでに漁業者に対し、クロマグロ漁の操業自粛を求めるとともに、今回のマグロの輸出に必要な漁獲証明書の発行を停止したということです。 水産庁は「韓国が今後、クロマグロの漁獲ルールをしっかり守っていくか、注視していきたい」と話しています。
第一線で活躍している作家や編集者を招き、山形市で開かれている「小説家(ライター)になろう講座」が19年間使用してきた名称の変更を迫られていることが10日、分かった。小説投稿サイトの名称として「小説家になろう」が3年前に商標登録され、商標権を持つ大阪の企業から使用差し止めを求められているためだ。 同講座は1997年、直木賞作家の高橋義夫さん(山形市)を講師にスタートし、現在は文芸評論家の池上冬樹さん(同)が世話人を務め、毎月開催。講座はこれまで、柚月裕子さん、深町秋生さん、壇上志保さん、黒木あるじさん、吉村龍一さんといった多彩な作家を輩出している。 講座事務局によると、小説投稿サイトを運営する「ヒナプロジェクト」(大阪府枚方市)が2013年に「小説家になろう」を商標登録。今月に入り使用差し止め通知が文書で届き、その後、事務局が名称の商標登録を初めて確認した。 講座は16年度から新たな名
週刊女性PRIME 3月10日(木)17時30分配信 【好評連載・フィフィ姐さんの言いたい放題】“保育園落ちた日本死ね!!!”というタイトルのもと、匿名にて訴えられた保育園不足の現状。仕事と子育てを両立しようとする世のお母さんたちが、いかに厳しい状況に立たされているのか、この一件から見えてくる問題点を自らの経験を踏まえながらフィフィは指摘する。 (中略) 精神科医たるもの、心理を読み取り、危険なサインだと気がついて、それを政府や社会に訴えるべきなのに、今回のコラムでは単に政権批判に利用した印象になってしまったのは残念ですね。 以前、バケツに入った氷水をかぶって難病寄付を訴えていたアイス・バケツ・チャレンジのときと同じような印象をうけますが、こうして安易に便乗して騒ぐ人々が出てくることで問題の本質が霞んでしまうんですよ。《構成・文/岸沙織》 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで ht
睡眠はあなたが想像している以上に大切だったんです。 睡眠時間が異なる参加者を集めて実験が行なわれました。夜しっかり寝るグループ、数時間だけ寝るグループ、そして一睡もしない徹夜グループ。この3グループを比べた結果、なんと数時間しか寝ないのは、徹夜するのと変わらないということがわかりました。 ワシントン州立大学の研究チームによっておこなわれた睡眠の実験。参加者にとっては簡単な実験ですよね。寝て、アンケートに答えて、心理テストを受けるだけ。でも、なかなかおもしろい結果が出ました。2週間の間、毎日6時間しか寝なかった人と2日間徹夜をした人とではテスト結果が変わらなかったのです。この研究結果はSleep紙に発表されています。 2週間に及ぶ実験には48人が参加し、「8時間しっかり寝る人」、「4時間寝る人」、「6時間寝る人」でグループ分けされました。このほかに、3日間の実験で「徹夜をし続ける人」のグルー
チームの仕事や課題を見える化する手法「カンバン」について、その導入から実践までをイラストでわかりやすく解説する書籍です。カンバンの原則や流れの管理などの入門的な事柄から、サービスクラス、メトリクスの使用、プロセスの改善など、一歩進んだ応用的な話題までを網羅的に解説します。カンバンを一から学びたい、組織で使ってみたい方に最適な一冊です。 序文 はじめに 本書について 第I部 カンバンの学習 1章 チーム「カンバネロス」のはじまり 1.1 イントロダクション 1.2 ボード 1.3 ワークフローのマッピング 1.4 作業項目 1.5 コイン渡し 1.6 仕掛り作業 1.7 特急項目 1.8 メトリクス 1.9 見送り 1.10 まとめ 第II部 カンバンの理解 2章 カンバンの原則 2.1 カンバンの原則 2.2 すぐに始める 2.3 まとめ 3章 作業の見える化 3.1 ポリシーの明示 3.
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