義足には雌雄のソテツが描かれている(2016年6月14日撮影)。(c)MODE PRESS/Yoko Akiyoshi 撮影協力:Vase 【6月22日 MODE PRESS】現在、森美術館で開催中の『六本木クロッシング2016展:僕の身体、あなたの声』でフィーチャーされている現代アーティストの片山真理(Mari Katayma)は、ファッションが大好きだという29歳。黒髪に切れ長のメイクを合わせた彼女のスタイルは、伝説のモデル・山口小夜子(Sayoko Yamaguchi)を彷彿とさせる。両足の義足には彼女の愛する数々のモチーフが描かれており、太ももには色とりどりの蝶々が羽ばたいていた。高校生のときからイラストを描いているという片山は「義足の絵はこうやって履いているから生きてくるもの。これを使ったセルフポートレートももうすぐ撮影予定」と語る。 彼女の代表作は自宅で撮られたポートレートシリ
公開日 2020年03月22日 18:31, 更新日 2023年09月15日 17:12, 無料記事 / 社会 今月17日、韓国で衝撃を呼んでいる「n番の部屋」事件の首謀者として1人の男性が逮捕された。 すでに筆者は、本事件について下記YouTube動画を公開しているが、動画では扱えなかった事件の全貌について、現時点で明らかになっている情報を記していく。 注意:本記事は韓国での複数の報道などを元にした事件の経緯を扱っており、暴力的・性的・猟奇的な記述・表現が含まれています。 「n番の部屋」事件とは 「n番の部屋」は、2018年12月から2020年3月にかけて起きた、少なくとも74名が性的搾取や暴行にさらされた事件だ。首謀者らは、匿名性の強いメッセージアプリTelegram(テレグラム)の極秘チャットルームで、若い女性を脅迫して撮影させた猥褻画像を共有、重複含めて26万ユーザーが有料で画像を
死んだワニで思い知らされただろ。 アフィリエイターによるゴミみたいなまとめサイト、無断転載コンテンツ、広告代理店によるステマ、悪質な転売屋、互助会によって汚染されるランキングサイト、中華業者による工作レビュー。 今の世の中ネットを利用している人間であれば嫌でもお金に汚い個人や企業によるモラルのない金儲けにいくらでも迷惑をかけられる時代だ。 今のネット社会ではこういった負の側面から逃げ切ることは不可能だろう。 いや、ネット社会だけじゃない、インターネットによってその概念が可視化・共有されただけで、元から世界なんて現実も含め全部同じくらい汚いものなんだろう。 「"嫌儲"って馬鹿みたいな言葉だよね、人が儲けるのが嫌いなんて。お金を稼ぐことなんて何一つ悪いことじゃないのに」 こんな時代になっても、まだこんな勘違いをしている馬鹿を度々見かかる。 嫌儲とは決してお金儲けをそのものを否定する精神じゃない
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